【キックボクシング】ジムの会長MIYATOが伝える格闘技ジム選びのポイント5選!

キックボクシングジム レグルス池袋ジムのオーナー兼責任者をしております、MIYATOです。

久し振りの投稿となりましたが、体調を崩しておりまして…。日頃の睡眠不足と栄養不足が影響したようです…。忙しいとどちらも疎かになりがちですが、休養もしっかり取らないといけませんね。

さて、先日行われた【THE MATCH 2022】とても盛り上がっていましたね! 私も画面越しで観戦してましたが、アツイ試合ばかりで手に汗握る場面や時には目頭がアツくなる時がありました…! 格闘技界、特に立ち技の団体が協力し合い、一つの壁、時代を越えた興行だったのかなと感じました。今後、2回、3回と開催があるのか、気になる所です…!

THE MATCHを見たことで、格闘技に興味が出た方も多くいらっしゃると思います。今回は、現役のインストラクターでもあり、ジム会長でもある私が提示する【格闘技ジム選びのポイント5選】をお伝え致します!今まで10ジム以上見て来た私の私見ですが、参考にしていただき、良い格闘技ジムに出会えたら嬉しいです!では、行ってみましょう!


①通いやすい場所にある

これは大前提で当たり前すぎますね。ジムを選ぶポイントとして、料金が安い、設備が整っている等もあると思いますが、まずは通えるかどうかです。通えなかったら会費の無駄遣いになってしまいます。職場や学校から近いのか、または自宅から近いのか。通勤や通学の途中なのか、そうでないのか。単純な事ですが一番重要でもあります。割と見落としがちなので、まずは通うのが大変でないか、負担でないか、検討した方が良いでしょう。


②営業時間(練習時間)に行けるか

これも当たり前な話ですが、営業時間中に行けるかどうか。行けたとしても30分や1時間しか居られないという事ならば、ちょっと勿体ないですね。始めたばかりはそれくらいで足りたとしても、定期的に通うようになると身体が慣れ、もっと動きたくなるものです。そうなってくると、短い時間だと物足りなくなります。慣れると2時間、3時間くらい居られるようになりますので、営業時間が幅広いジムの方が練習しやすいですよね。あとは休館日や土日祝の営業時間もどうなっているのかチェックしておきましょう。


③見学や体験ができるかどうか

SNSやネットでの情報がいくら豊富になったとはいえ、実体験に勝るものはありません。『このジムに通ってみようかな』と思ったら、まずは見学、それから体験をしてみましょう。出来る事なら、見学と体験は違う時間帯が良いです。時間や曜日によって人の流れや教えている先生(インストラクターやトレーナー)が変わるジムもありますので、事前により多くの情報を得るに越したことはないです。通うという事は、お金と時間を使うという事にもなりますから、ここはめんどくさがらず、見学と体験をセットとして考えましょう!


④指導者がどの時間帯にいるか

どの格闘技ジムでも、インストラクターやトレーナーがいるはずですが、時間帯によっては誰もいない時があります。格闘技は自分一人でも、ある程度の練習(シャドーやサンドバッグ等)が出来ますが、やはり指導者に見てもらうのが上達への近道です。自分が通おうと思っている時間帯に指導者がいるかどうか、確認しておきましょう。


⑤混雑具合はどうか

これは通ってみないと分かりづらい部分ではありますが、混み具合も重要です。混んでいるより、空いている方が動きやすいですし、インストラクターやトレーナーも割としっかり見てもくれます。1週間毎日同じ混み具合というのは考えにくいので、どこが空いているのか、動きやすいのかというのも見学や体験時に確認しておくと、ご自身の練習スケジュールを組み立てやすいかと思います。

ざっと上げるとこんな具合です。他にもグループレッスン形式なのか、フリー練習のみなのか、予約はいるのかいらないのか、等もあります。上記の事は割と基本的な事ですが、いざ行くと入会キャンペーンがあったりで心が揺らいだりもします。一番大事なのは、自分がどうしたいのか。ダイエット目的なのか、ストレス発散目的なのか、技術習得が目的なのか、ご自身の目的をしっかり作り、それが叶うジムを探して下さい!

私がいるレグルス池袋ジムは予約も不要、グループレッスンの時間もフリー練習の時間もありますし、毎日インストラクターが変わります。池袋駅からも近いですし、ビジター利用もやっているので、興味があれば是非!

キックボクシングジム レグルス池...
キックボクシングジム・レグルス池袋ジム <!-- 池袋ジム限定! --> 蹴ってよし! 殴ってよし! 嫌な事もパンチとキックでスッキリ爽快♪ 【スポーツジム

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この記事を書いた人

MIYATOのアバター MIYATO レグルス池袋ジム責任者 (株)KAKU-TANO 代表  取締役社長

レグルス池袋ジム責任者。(株)KAKU-TANO代表。
転職7回の後、経営の経験もお金も0で社長になる。格闘技に関する事業をしています。
プロ経験はありませんが、キックボクシング歴13年、指導実績1,000人以上あり。
格闘フィットネス、グループレッスン、パーソナルも得意。
手探りの毎日ですが、格闘技のカジュアル化と格闘技の違った形を提供する為に日夜奮闘中!

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