【バスケットボール】日本人の悪しき習慣「ジャパニーズステップ」

【ジャパニーズステップ】

聞いたことがない人もいると思いますが

『何かカッコいいステップ？』

と思ってしまったあなた‼️

要注意です‼️

バスケにはユーロステップと言うスキルがあります。これは、ユーロ圏の選手達が大きな選手に対抗すべく編み出したルールの範囲内のオリジナルステップなのです。

じゃぁ、ジャパニーズステップは？

ジャパニーズステップはと言うと…日本人を含めたアジア人選手がボールをもらう際にやっているステップなのですが、これが外人選手の間で少しずつ話題になっていったのです。

日本人特有のステップの事で、厳密にはトラベリングなんです。

文章ではなかなか説明しにくいですが、1番多い例としては…

パスを受け取る際に、ボールをキャッチしてからジャンプしてしまう事です。

パスを受ける時はミートと言って、少しジャンプしながらボールをキャッチして、着地する。と言うふうに教わってる人も多いはずです。

しかし、ジャパニーズステップをしてしまう人はミートの時の【ジャンプのみ】が癖づいてしまっていて、ボールキャッチしたり、触ってからジャンプしてしまっているのです。

当たり前ですが、ボールを持った状態でジャンプをして着地までするとトラベリングです。

原因や対処法はコチラの動画を見ていただきたいのですが、理解をしておいて欲しいことは無駄なホップ（ジャンプ）をしないと言うこと‼️

これはジャパニーズステップを引き起こすからだけでなく、キャッチをして素早く動く為にジャンプする必要はほぼないと言うこと‼️

もちろんそういったパスのもらい方もあります🏀しかしながら、ジャンプ、もらい方、動きの全てに理解がないと次にしたい動きの予備動作が適切でなくなります。

もしくは、その予備動作さえいらない、しない方が良い場面もあります。

ジャパニーズステップは日本人の悪しき習慣であり、海外選手からも揶揄されるとても恥ずべきことです。

少しでも自覚があったり、周りに言われた事がある、審判にトラベリングをコールされた事がある人は意識して練習を繰り返してみてください😁

トラベリングをコールされる【ジャパニーズステップ】

⬆︎⬆︎⬆︎こちらの動画に詳しい解説、原因、対処法など公開しています💪

ぜひご覧ください😁