日本から約8,000km・・・中東・クウェートで【AFCフットサルアジアカップ】を取材中!

目次

8年ぶり4度目の優勝を目指すフットサル日本代表の取材
ライターしょうこさんのクウェート奮闘記

私は今、AFCフットサルアジアカップクウェート2022の取材で中東のクウェートにいます。クウェートでの大会は本来2020年のはずでしたが、コロナ禍で中止になり今回やっと開催。この地でフットサル日本代表は、8年ぶり4度目の優勝を目指して戦っています。

この大会を取材するためにクウェートに渡って今日で8日目。クウェートの印象は「屋内外の気温差が激しい」「車社会で運転が荒い」「面倒見のいい国民性」というのが主なところ。気温差には本当に苦戦しています。外は毎日38℃から40℃くらい。その分、室内の冷房はパワフルで、プレスルームなんて15℃くらいなんじゃないでしょうか・・・。ダウンジャケットとタイツがほしい!カイロを貼りたい!と思うほど、毎日身体が芯まで冷え切っています。

「ここは寒い」といっても「全館空調だから変えられない」と返され、おそらく体を温める効果のある漢方のような癖のあるハーブティーを何杯も振舞われます。そして、お昼と夜の2回、ビュッフェ形式で用意される食事を「これを食べて脂肪をつければ寒くなくなるから!」と・・・。「遠慮しないでもっと食べて」とどんどん勧められ、ひとつでいいと言っても2つも3つも勝手にお皿に乗せられ、帰国までに本当に太りそうな勢い。でも、相手をもてなすということに全力をかけていて、プレスルームの最高責任者は毎日のように、下手をしたら1日に2回でも3回でも「何か不便なことはない?」「すべてOK?」「何かあったら彼に相談して」と心配そうに声をかけてくれます。寒いこと以外は不便ではないのだけど・・・(笑)

既に3回事故を目撃したし、タクシーに乗っていて「危ない!」と思うこともしばしば。ATMにクレジットカードが飲み込まれたり、不正利用のモニタリング対象になってしまってカードが止められたり、いろいろなことが起こりながらも、日本人メディアのみなさんと協力し合ってフットサルの魅力を伝えるべく奮闘中です。これはトレーニングの取材が終わってジュース屋さんで一息ついている私たち。

トレーニング取材が終わり、ジュース屋さんで一息

左から)

カメラマン:勝又 寛晃さん @katsumataphoto

(リンク:https://twitter.com/katsumataphoto

FutaslX:河合拓さん @taku_tics (リンク:https://twitter.com/taku_tics

ただのフットサル好き:私

SAL:北健一郎さん @kitaken1ro (リンク:https://twitter.com/kitaken1ro

そんな奮闘の模様は、twitterやInstagramのストーリーズで紹介しています。ぜひ、そちらもチェックしてみてください!
Twitter: https://twitter.com/shococo

Instagram: https://www.instagram.com/sho_coco/

フットサル日本代表の8年ぶりの優勝を、みんなで後押ししましょう!!!

ウルスポをフォローしよう

この記事をシェア

この記事を書いた人

しょうこのアバター しょうこ フットサルライター

兄の影響で幼少期からサッカーに親しむ。はじめて好きになったサッカー選手は四中工時代の小倉隆史。その影響で今でもレフティーが好き。中村俊輔は神。フットサルギアのCF製作、テレビ・ラジオ等のキャスティング、大学・専門学校のゲスト講師、メディア出演等、多岐にわたり活動中。「FIFA FAN MOVEMENT」メンバー。愛猫の名前はアイマール。

コメント

コメントする

top
目次
閉じる