【Fリーグ】リガーレヴィア葛飾・フットサル育成年代でスペイン遠征へ!!

12月に入りました。
Fリーグに参入して思い描いていたものとは思いっきり違う日々を過ごしています。
それは成績も運営も全部です。
もちろん予想よりも楽しいこともワクワクすることもあることは事実です。

リガーレはホームで勝てていません。今週末も試合があります。
首位しながわシティフットサルクラブと対戦です。
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昨年王者にホームで初勝利。
こんなことを想像して、準備を進めています。

年末に育成年代でスペイン遠征をします。
育成年代でスペイン。
もちろん非常に大きなお金が動きます。
行きたいから、行かせたいから。という気持ちだけで行けるものではありません。
自分自身も43歳にして3回目の海外。
1回目は中学2年生の時にサッカーでオーストラリア。
2回目は26歳くらいの時にシャークスというフットサルチームでアジアクラブ選手権のプレ大会でイランへ。
そして今回は指導者としていよいよスペインへ。
準備が本当に大変だけど、それ以上の経験が積めると思って決心しました。
リガーレ東京ネクストの6年生と中学生。
2つのカテゴリーで大会に出場します。

スペインに行く理由としては、大きく分けると3つ。
フットサルというスポーツの真髄を知ること(自分も)。
世界の同年代のフットサル選手と真剣勝負をすること。
コート外でもコート内でも日本での普通が通じない場面に飛び込むこと。
かなと。

中学生でオーストラリアに行かせてもらった時の記憶がいまだに残っているし、
社会人になってイランにフットサルをしに行った時の記憶も鮮明に覚えています。
イランでは、コートに釘が落ちてたりアウェーの大歓声の中でプレーしたり、
毎日毎日同じ料理が出てきたり、色々な経験ができて現役時代にはその経験が本当に生きて
タフになれたと感じていました。

ちょっとのきっかけで本気になれたり、熱くなれる育成年代。
スペイン遠征はちょっとではない大きなきっかけになるのではないかなと思っています。

コロナ、円安、年末年始、など色々なリスクがありますが
それでも決行する覚悟です。
1ヶ月後にはスペインから帰国していることは全く想像ができないですが、
準備を進めていきます。

このブログでもスペイン日記は記していきます。よろしくお願いいたします!
自分も世界の見え方や価値観が変わって成長できるように。
リガーレの発展に繋がるように。


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この記事を書いた人

西野宏太郎のアバター 西野宏太郎 リガーレヴィア葛飾GM

1979年7月23日生まれ 東京都江戸川区出身。
日本フットサルリーグ(Fリーグ)所属のリガーレヴィア葛飾GM。
そして、その下部組織リガーレ東京ネクストの代表。

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