県営大宮球場で行われる決勝戦は浦和学院対昌平という優勝候補同士の一戦である。例年であれば、既に関東大会出場を決めている両校だけに、高校ごとにそれぞれの思惑が働くのだが、今回は地元開催の関東大会ということもあり、優勝校は1回戦シードとなり、1勝すればセンバツ出場確定ラインであるベスト4が決まるという、いわゆるスーパーシードの権利が与えられる。それだけに両校共にモチベーションの高い決勝戦となった。
スタメンでは、浦和学院はこの日5番に濱野裕真外野手(2年)を抜擢。前回5番の渡邉聡之介投手(2年)が7番に入り、この日8番・捕手に林幸太(1年)が入る。一方の昌平は前の試合7番の小林驍汰内野手(2年)と8番の平田春樹内野手(2年)を入れ替える。
先発は浦和学院が前の試合左翼を守っていた右腕・渡邉、一方の昌平は1年生左腕・石井晴翔が先発し試合が始まる。
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