ハイボルテージ・スケートボーディングの「ゆーた」です。
この度、ハイボルテージ・スケートボーディングは、プロモーション動画のコンテストにて「優秀賞(2位もしくは3位)」を受賞しました!!
どこが主催のコンテストだったかと言うと、「日本FP協会」
「ファイナンシャル・プランナー」ってやつです。「金融などのを始めとする、ライフプランに関する知識」です。
「なんで金融関係の動画コンテストでスケボーの人が受賞するの?」って話ですが、
・現在のトレンドであるスケートボードを起用したポップな印象の作品が運営側にウケたのかな?
・おそらく他の応募作品とはまた違った切り口でFPを紹介する、プロモーションビデオだった事
と思っています。
そういえば、「みんなのFX」というFX会社のCMも、女優の川栄李奈さんがスケボーを滑っていますよね!
確かにCMとしても目を引きますし、スケートボードの持つ”革新的”なイメージを取り入れる為に起用している側面もあるのではないでしょうか?
という訳で今回は、ちょっと色物の記事になりますが
・スポーツとライフプラン
と言うようなテーマで、記事を書いていこうと思います。
個人的にスポーツとFP(金融)って、密接な関係にならなくてはいけないと思っていますので、是非読んでみてください!
FPって何?
まずそもそも、FPって何?という事を超簡単にお話しします。
FPとは、
投資や保険、不動産や年金、社会保険、相続、税金etc.
これらの専門家です。
これらは生きていく上で必要な知識で、FPはこの知識を使ってお客様の人生設計などのお手伝いなどもします。
それこそ、【スポーツ選手におけるセカンドキャリアの相談】なんてのは、専門分野です。
なんでFP協会のコンテストに応募したの?
ハイボルテージ・スケートボーディングのゆーたの仕事の一つが「独立系のFP」で、金融セミナー講師や執筆などを行っています。
そのFPの協会である「日本FP協会」が、プロモーション動画コンテストを開催したから応募したという流れです。
私自身、FPというファイナンスの知識がある為、スポーツビジネスに挑戦出来ている側面もあります。
今回のコンテストのテーマの一つは、「FP資格取得に関するもの」というテーマでした。
その為、「ぴったりじゃん!」と思い、応募をしたわけです。
スポーツとビジネス
私達は、スケートボードのスクールやイベントを行い、しっかりとしたビジネスとして成り立たせていこうと日々努力をしています。
しかし実際問題、すぐにそれだけで食べていけるかというと、難しいのも現状です。
収益を作るとしたら、
・スクール講師料
・スポンサー料
・委託料
など多岐にわたりますが、これをしっかり作っていくとなると、大変骨が折れます。
その為FPという「ファイナンスの知識」は、とても大切だと身に沁みて感じました。
これはスケートボードだけでなく、どのスポーツにもある程度共通して言える事だろうと思います。
また、セカンドキャリアだって考えなきゃいけません!
「スポーツに本気で取り組むほど、将来設計やお金の事は考えなきゃいけない」
最近は、このように感じています。
スポーツと金融の架け橋
「じゃあ、どちらにもある程度精通している人間が架け橋になったほうが良いな!」
こう考えた時に、ハイボルテージ・スケートボーディングは
・スケボーでイベントも開催している
・FPとして、金融機関勤務の経験やFP1級・CFP®という資格も所持している。
結果、「俺たちしかいないじゃん!」と”勝手に”社会的な意義を感じている訳です。笑
スポーツって生涯続けたい事ですが、それにはしっかりライフプランを立てなくちゃ、続けたくても続けられなくなっちゃう可能性もありますからね。
スケートボードカルチャーと動画
また今回作成した動画は、「プロモーションビデオ」です。
スケートボードには、古くから「自身のスケーティングを映像を撮りためて残しておく文化」があります。
要は、プロモーションビデオですね!
スケートボードのカルチャーでは、スケーティングの映像を繋ぎ合わせた「ビデオパート」という呼び方をします。
その為、「スケートボード」と「映像」という2つは、非常に相性が良いという訳です!
コチラに関しては、後日ハイボルテージ・スケートボーディングのフィルマーである「ナヲ君」が、記事を執筆します。
まとめ
今回の話をまとめてしまうと、スポーツとライフプランというのは切っても切り離せない関係だと考えています。
私達はそれを、スケートボードの界隈から情報を発信していく事が出来そう!
その皮切りとして、相性の良い動画のコンテストに応募したところ、優秀賞を受賞出来た!嬉しい!
このような、なんとも小難しい話です。笑
でも、「金融をはじめとするライフプラン」などの話って、ただ話すと本当に難しい話な上に”つまらない”んですよね。
そこでスポーツを”きっかけ”にして考えるというのも、良いと思うんです!
その”きっかけ”を、ハイボルテージ・スケートボーディングは「俺たちで作れそうじゃない??」と感じているので、積極的に取り組んでいこうかなと思っています!
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