【ウィッフルボール】のストライクゾーンターゲット「的」について

今回はストライクゾーンターゲット(SZT)について紹介していきたいと思います。(※Kゾーンと呼ばれることもあります。)

ウィッフルボールはストライクゾーンターゲット(SZT)を使用することでキャッチャー不要でピッチングができます。

また、ストライクorボールの判定が明確になるので基本的には球審不要ということになります。

ルールはかんたん。

SZTに当たればストライク!(掠ってもOK)

※ファウルチップがSZTに当たった場合もストライク

当たらなければボールです!

野球だとストライクorボールを判定するのって案外難しかったりすると思いますが、的があることで判定が明確になるというのは分かりやすくていいことですよね!

SZTはウィッフルボールにおいて欠かせないアイテムなのですが、実は正式に商品化されていないんです…(^^; (※アメリカのリーグのではSZTをグッズとして商品化・販売しているところもあります。)

基本的にSZTは自作しなくてはなりません!創意工夫をしながら自分達で作り上げてなおかつ楽しむという大事な事を教えてくれるスポーツでもあると思います(^^)

次回はSZTの作り方の紹介をしていきます!

ウルスポをフォローしよう

この記事をシェア

この記事を書いた人

K-skのアバター K-sk ウィッフルボール プレイヤー兼クリエイター

「ウィッフルボールタイガース所属」の野球未経験ウィッフルボーラー。ウィッフルボールはアメリカで60年以上歴史のあるカルチャースポーツです。手軽に本格的な野球遊びができるウィッフルボールを多くの方に知って頂き競技人口が増えてくれることを願い活動中!
2022年10月ウィッフルボールタイガースは日本人初として全米大会に挑みます!

コメント

コメントする

top
目次
閉じる