【卓球の歴史】日本発祥のスポーツではないことを知ってる?発祥地やルールを解説

サカダン編集長のイトウです。

8月も中旬に突入し世間ではお盆シーズンとなって来ましたね。

私がご依頼を受けているスポーツ施設ではなんと卓球ブームで毎日卓球をしている子供からシニアの方が楽しみの一貫で活動しています。

こんな感じで卓球の大会も頻繁に行なわれています。

今回はそんな卓球の歴史についてご紹介していきたいと思います。

【当記事を書いている人】

  • スポーツインストラクター
  • サカダン編集長
  • スポーツクラブ運営者
  • 元スポーツショップ定員

スポーツメディアを運営しています。良かったらご訪問宜しくお願い致します。

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卓球に興味のある方は参考にまで読んでみてください。

目次

卓球の歴史について

卓球は、イギリスで生まれたスポーツです。

日本でも非常に人気があり活躍されている選手も沢山います。

日本に卓球が伝来したのは明治時代のことです。

当時、日本は西洋文化に触れ始めており、卓球もその一つとして、すぐに若者たちに受け入れられました。

卓球は元々はテニスの屋内版としてテーブルテニスという名目のもと、行なわれていました。

卓球のルールについて

  • 卓球台は長さ2.74m、幅1.525m、高さ76cmです。
  • ネットは卓球台の中央に張られ、高さ15.25cmです。
  • ボールは直径44ミリメートル、重さ2.4グラムで、プラスチック製です。
  • ラケットは木製やプラスチック製で、表面にスポンジやフェルトが貼られています。
  • 試合はシングルス(1対1)とダブルス(2対2)で行われ、ゲームは11点制です。
  • 先に11点を獲得した方がゲームを獲得します。
  • ゲームを先に2ゲーム獲得した方がセットを獲得します。
  • 試合は5ゲームの場合3ゲーム先取で勝利

卓球のルールは、非常にシンプルです。

ボールをネットを越えて相手のコートに打ち、相手の返球がネットを越えて自分のコートにバウンドしなかった場合、得点となります。

ラリーを続け、先に11点を獲得した方がゲームを獲得します。

ゲームを先に2ゲーム獲得した方がセットを獲得します。

試合は5試合中3セット先にとれば勝利となります。

さいごに

卓球は、老若男女問わず誰でも楽しめるスポーツです。

軽い運動で汗を流したい方や、友達や家族と気軽に遊びたい方におすすめです。

また、卓球は本気で取り組みたい方にもニーズのあるスポーツとなっておりプロ選手になることができます。

オリンピックでも結果を残し金メダルを取った実績もあります。

これから始めようと考えている人は挑戦してみたください。

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この記事を書いた人

イトウのアバター イトウ サカダン編集長/スポーツイベント企画・運営・進行/営業/スポーツインストラクター

サッカーメディアを2年運営しています。企業から広告掲載の依頼を受けてきました。グーグルアドセンスに合格後広告を運用しています。サッカーメディアから収益を上げています。
スポーツインスタラクター歴16年。幼稚園や保育園の講師をしています。
企業にスポンサーになってもらっています。サッカーブログの作り方をコンサルしています。

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