去年ダート界席巻のレモンポップは、今月末のサウジカップに狙いを定めました。混戦模様の第41回フェブラリーS、東京競馬場1600メートルに挑む16頭です。2024年最初のGⅠファンファーレが2月の空に響きますー
ターフが導くダートの府中マイルロード、スタートしました。まずは、初の東京・初GⅠへドンフランキーが行きます。園田から参戦イグナイター、ペプチドナイル、ドゥラエレーデの今度こそ。シルバー返上ウィルソンテソーロ、シャンパンカラーとガイアフォース芝からの刺客も先団の直後につけています。巡ってきた初GⅠオメガギネス鞍上ルメールがいて、去年2着レッドルゼルとカラテは8歳馬。JBCクラシックのキングズソード、さらに浦和のスピーディキック、同じく牝馬の挑戦はアルファマム、大井からミックファイア。豊-幸四郎=武の絆セキフウ、最後方タガノビューティー府中5勝の実績とともに7歳馬が末脚にかけます。
さあワンターン勝負の東京マイルは、直線を迎えましたーここで前は2頭、ペプチドナイルとドゥラエレーデ。ウィルソンテソーロ、さらにはオメガギネス。レッドルゼル、キングズソードにセキフウも加わって大混戦!
ここでオメガギネスが伸びる。ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデも頑張っている。しかし、最後はオメガギネス!!6戦4勝4歳馬、一気にGⅠ上り詰めダートNEWヒーローの誕生です〜
結論=5番オメガギネスから馬連ながしで、4番ドゥラエレーデ・14番ウィルソンテソーロ、あとはオッズを見ながら、8番セキフウ・9番ペプチドナイル・11番キングズソード・13番レッドルゼル。令和6年もよろしくです!
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