サップって最近人気だよね!始めてみたいけど、怖いな。
どうやってできるのかな?
はいさい!私は沖縄のサップショップです。
人気急上昇サップ!今では空気で膨らませるインフレータブルサップなども出てきて、手軽に始められますね。
今回は安全管理についてわかりやすく解説しようと思います。
最後までご覧くことで安全に楽しめるようになりますよ。
ビーチ付近で漕ぐこと
サップは流されやすい?!
手軽に始められる一方で風にすごく弱いです。
風速7mあたりから初心者では流されてしまう危険が出てきます。
初心者の内は岸際、ビーチ付近から離れない様にしましょう。
海からビーチに吹く風は陸に押し戻されるのでそこまで怖くないですがビーチから海に吹く風は簡単に沖へ流されます!
建物や山などの影響でビーチ付近では風を感じていない状況で気づかぬうちに陸から離れていて戻ろうと思っても風が強くて戻れない?!
そんな場面もあります!
サップは水面に浮いているので風ですぐに流れるしパドルも1本なので、パドル操作が難しいです…
天候についての詳しい解説はコチラ
遊泳者、サーファー、釣り人に注意すること
SUPは思っているより迫力があります!
海水浴、シュノーケルしている人から見たら水上に立っている人は威圧感があります。
サーフィンしか入ってはいけないポイントなどもあるのでサーファーの邪魔にならないように注意したいです。
(沖縄ではスーサイド、宮城海岸などサーフィンポイントでは控えたい)
釣り人も陸から投げている仕掛けがあるので糸に絡まってしまわない様に注意しましょう!
釣り人がいる場所では少し離れるなど配慮しましょう。
ルールやマナーについての詳しい解説はコチラ
路上駐車に注意すること
当たり前のことですが…
海辺のポイントでは駐車場がないポイントも多数あります。
・住宅付近の路駐
・畑周辺の路駐
・道を大きく塞ぐ路駐
他者に悪影響が出ない様に注意しましょう。
とくに畑をされている方とのトラブルは多いです!
農耕車両の邪魔になったり、駐車している場所が畑の敷地だったたりと。
また大きな音楽を鳴らしていたり大勢で集まり大きな声を出しているなど迷惑行為は慎みましょう!!
ローカルの方がいるおかげでそのポイントが使用できている場合もありますからね。
まとめ
〇サップ初心者のうちはビーチ付近で漕いで流されないようにする
〇他のビーチ利用者に注意する
〇迷惑駐車、騒音に注意する
いかがだったでしょうか?
今回の記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。
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