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【JRTA】代表 ランニングトレーナー 三浦直樹 日誌 #02 現場で感じたギャップ
前回の記事 【#02 現場で感じたギャップ】 当時、僕はヨガやピラティスなどのレッスンの他、ランステ機能も付いた複合型フィットネススタジオの店長として、施設管理や…
目次
#03 トレーナーになりたい
2012年。パーキンソン病を患わせていた母親が亡くなったことを機に、「人の健康や体に携わる仕事がしたい」と思うようになり、「トレーナーになろう!」と決意しました。
僕は直ぐに当時勤めていた会社を辞め、一念発起で代替医療の世界に飛び込みました。
整体師やカイロプラクター、パーソナルトレーナーなど、8種類ほどの専門資格を取得したのですが、母親と過ごした介護生活の影響もあり、まずは体に不調のある人の手助けをしたいと、中目黒に整体院を開業しました。
お店は、おかげさまで、開業間もなく口コミや紹介が広がり、予約が2ヶ月待ちになるほど沢山の方々に支持して頂きました。
お店の経営的にも施術者としても、比較的順風満帆な日々を過ごしていたのですが、ひょんなことから転機が訪れます。
続く
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