【結果:パーク運営!?】夏休みにスケートパークをやってみた!

ハイボルテージ・スケートボーディングの「ゆーた」です。

私達は、夏休み企画として

8月の毎週末限定で、スケートパークを運営しました!

前回の記事は、こちら!
【パーク運営!?】8月限定!週末にスケートパークをやってみよう!

今回のイベントに関しては、子供たちに楽しんでもらう事はもちろんの事、
・私達の将来的なスケートパーク運営のプレ
・公式LINE活用の実践
など、私達の今後の活動の為に様々な意図を持ってこのイベントを行いました!

そして今回の開催により、今後の運営のヒントを得る事が出来ました。

という訳で今回の記事では、
・週末スケートパークを行った結果、得たヒント
を書いていきます!

目次

今後のスケートパーク運営におけるヒント「集客」

まず一つ目は、私達の今後の戦略『スケートパーク運営』の「集客」におけるヒントです。

結論からお伝えすると、『スケートパークという地域性が高いビジネスは、口コミ集客が命!』という当たり前の部分を再確認できました。

私達ハイボルテージ・スケートボーディングは、元々ブロガーです。

ブログでは、スケートボード初心者がパークデビューをするまでのお手伝いになるような情報を発信しています。

今年の4月頃からは、イベントなどのリアルな部分や公式LINEの構築などがメインになっている為、ブログにリソースを割きにくい状況にはなっています。

更新頻度を落としている分、PVは1万程度に落ち着いてはしまっていますが、それでも私達の発信のメインはブログです。

その為、ある程度WEB上でも集客は可能ではないか?と感じている部分もありました。

しかし蓋を開けてみると、リアルの口コミ集客が100%。

全国に向けての発信は、WEB。

ローカルな集客は、地元企業のご協力などや口コミ・お友達紹介等が大切。

ここを再確認できたことは、非常にプラスでした。

今後のスケートパーク運営におけるヒント「満足度」

二つ目としては、参加をしていただいた方の「満足度」におけるヒントです。

結論は、『リピーターを獲得出来ている現状の路線が正解。開催頻度が課題』という事です。

私達は、企業や自治体とマッチアップをさせて頂き、スケートボードイベントを開催させていただいております。

年に数回程度の開催と回数は少ないですが、毎回参加をしてくれている方も何名かいらっしゃいます。

これは、提供している内容に、一定のご満足を頂けているという事の裏付けだと考えます。

イベントの内容に関しては私達自身もかなりこだわっていて、毎回新しい要素を入れていく為にイベント毎にかなりの回数打合せを行っています。

今後も3つのイベントの開催が案としてありますが、こちらも今まで通り抜かりなく打合せを行い、尚且つ『かなり真新しい、普通ではない要素』を入れていこうと考えております。

しかし、改善点もあります。

それは、イベントを行う頻度です。

現状、開催をするにあたってコストがかかってしまう事もあり、不定期での開催になっています。

こちらの改善は図れるようにしていきたいところです。

※スポンサードして頂ける方がいらっしゃいましたら、是非お願いいたします!

公式LINE活用におけるヒント

今回のイベントにおいて、公式LINEの活用に関する部分も戦略として挙げました。

これに関するヒントは、『便利に使えてはいるが、使い方のガイドや周知を行う』という事です。

今回のイベントでは、予約と決済までを公式LINEで行えるようにしました。

予約の部分はかなり機能しましたが、決済の部分はLINE上での決済利用は1割未満になりました。

LINE上で決済を頂いた方からは、

「すごい便利だけど、LINE上で本当に決済できると思わなかった。」

という感想でした。

そもそもLINEで決済をするという事自体がまだ浸透していない為、このような感想を頂いたという事ですね。

これに関しては、使い方のガイドをさらに充実させる事が大切だと感じました。

しかし、LINEのシステムを実際に見たスポーツ関係の経営者さんからは「うちにもこれを導入してほしい」という声も頂けているので、そこはポジティブに感じています。

ハイボルテージ・スケートボーディングの公式LINEは、こちら!

友だち追加

まとめ

今回の記事では、
・週末スケートパークを行った結果、得たヒント
について執筆しました。

[今後のスケートパーク運営におけるヒント]
・ローカルイベントの集客は、地元企業のご協力などや口コミ・お友達紹介等が大切と再確認。
・リピーターの方もいらっしゃり、満足いただける内容は提供させて頂けている。
・イベント開催頻度が課題

[公式LINE活用におけるヒント]
・LINE上で決済が出来るという事が浸透していない為、使い方ガイドを充実させる。

まとめると、このような内容になりました。

今回のイベントは、周知期間や悪天候などにも見舞われて、実質2回の開催で幕を閉じました。

しかし、リピーターの方や新たに参加してくださった方からも、

「次は、いつやるの?」

「またやってほしい」

という声も頂いております。

私達としても、今後は現状の満足頂ける内容に加えて
・定期開催
・スケートボードに”関連する楽しめる要素”
・地域振興
・社会貢献
を加えたイベント開催を計画
しています。

開催する際は、またこちらのメディアで執筆させていただく予定ですので、是非今後も私達「ハイボルテージ・スケートボーディング」に注目してみてください!

ウルスポをフォローしよう

この記事をシェア

この記事を書いた人

HIGHVOLTAGE SKATEBOARDINGのアバター HIGHVOLTAGE SKATEBOARDING スケートボード×WEB/オンラインスケートスクール

【WEB×スケートボード】メンバー:ゆーた(代表、ライター、システム開発)
Matty(看板スケーター、クリエイター)、ナヲ(フィルマー、ライター)
WEBサイト「スケボー初心者必見!パークデビューのためのトレーニング法」を運営。公式LINEとWEBサイトを組み合わせた「オンラインスケートスクール」もリリース。埼玉県・群馬県の自治体や一般企業・スケートショップとタッグを組み、「初心者スケートスクール」や「トリックコンテスト」などのイベントも開催。スケートボード界のさらなる発展に貢献できるように、絶賛活動中!

コメント

コメントする

top
目次
閉じる