【アスリートを支える宮崎牛】WBC世界一の侍ジャパンが訪れて話題になった名店で絶品宮崎牛を堪能!

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スポーツとの関わりが深い宮崎県

ゴルフの世界大会やスポーツチームのキャンプ地としても有名な宮崎県。

●南国ならではの一年中温暖な気候が特色。
●年間快晴日数は常に全国上位をキープ。
●プロ野球公式戦に対応した野球場をはじめ、公式陸上競技場、武道館等先進の機能を備えた競技場やスポーツ施設の数は西日本でトップクラス。
●温泉をはじめ医療・スポーツ施設との連携による新しい健康増進の場としての利用価値の大きさ。

上記のような特徴から、プロ野球やJリーグのキャンプが長年行われているほか、サッカー、ラグビー、トライアスロンなど、国内外の代表クラスの合宿も数多く行われています。
また、社会人・大学生等のアマチュアチームもたくさん訪れており、本県でキャンプを行ったチームは毎シーズン素晴らしい成績を残しています。

アスリートの体を支える「宮崎牛」

そんなスポーツとの関わりが深い宮崎県ですが、昨年の2月に行われたWBC日本代表強化合宿中には、選手たちが焼肉屋で決起集会を行って話題になるなど、宮崎県のお肉もアスリートから支持を集めています。

中でも、「宮崎牛」は5年に一度開催される全国和牛能力共進会(通称:和牛のオリンピック)で、史上初の4大会連続で最高賞の「内閣総理大臣賞」を受賞している黒毛和牛です。「おいしさ日本一」の宮崎牛として、世界中の人々から愛されています。

宮崎牛は、①宮崎生まれ宮崎育ちの黒毛和牛であること、②肉質等級が4級以上であること、③宮崎県内の種雄牛、もしくは家畜改良のために指定された種雄牛が父牛であること などといった厳しい条件を満たさないと認められないため、国産の和牛の中でも非常にレベルが高いそうです。

WBC侍JAPANの選手も来店!絶品宮崎牛が食べられる名店「焼肉 犇(ひしめき)」

「焼肉 犇」は宮崎県宮崎市橘通にある焼肉店で、昨年日本中を熱狂の渦に巻き込んだWBCの宮崎キャンプ期間中に侍JAPANの選手達も訪れた名店です。
今年のキャンプ期間にも球団関係者がおしのびで足を運んでいたとか。店内は落ち着いた雰囲気が特徴で、贅沢な宮崎牛をゆっくりと堪能することができます。

魅力的なコースや単品料理が数多く揃えられており、メニューを眺めるだけでもお腹が空いてきます。

(6,000円(税込)コース)

今回は、全12品が食べれる6,000円(税込)コースを注文!

ネギ塩タン、赤身スライス、上カルビ、ホルモン、赤身ももステーキ、薄切りロースなど、どれを食べてもて口の中で溶けてなくなる感覚がやみつきになります。

お肉の質は最高級ですが、品数としても12品も食べられるのでしっかりと量を食べたい人にもおすすめです。コースだけでも十分に楽しめますが、せっかくの機会だったので炙り牛トロ握りも実食してみました。

(炙り牛トロ握り 一貫550円)

焼肉とはまた少し違った角度で宮崎牛を楽しむことができ、ぺろっと食べられます。
トリュフ塩とレモンの相性も絶妙で宮崎牛の旨みがより引き立たされます。

今回は、プロ野球選手をはじめ多くのスポーツ選手が訪れる焼肉の名店「焼肉 犇」にお邪魔しました。
宮崎県を訪れた際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

<店舗情報>
焼肉 犇(ひしめき)
☎0985-65-3818
宮崎県宮崎市橘通東3-5-24
(営業時間)17:00~24:00[L.O.23:30]
(定休日)不定休
(アクセス)JR宮崎駅より徒歩11分

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