【Bリーグ】ベルテックス静岡・個人的2021-22シーズン振り返り①

1か月ってホントすぐに経ってしまうものですね。
前回は「シーズン終わったらゴールデンウィークがあって」「ファン感謝祭があって」とか色々言い訳がありましたが、今回は言い訳のしようがない・・・。


あ、ひとつだけありました。
会社のオフィスがお引越ししました。
これの準備が・・・、そこまで忙しくはありませんでした(謝)

ひとつ言えることは、「毎日〇時に」とか「毎週〇曜日に」更新できる人ってすごい、ということです。
「次回はこうします!」は不毛なので言わずにちょっとずつ更新頻度を上げていきたいと思います。

さて、ベルテックス静岡のB3リーグ2021-22シーズンの公式戦日程は5月1日(日)岡山戦にて終了しましたが、国内プロバスケの一年は毎シーズン、7月1日~翌年の6月30日まで、が一般的で社内的にはまだ2021-22シーズンです。現在、来季の予算や来季の活動指針を急ピッチで確定しています。

そこで今月いっぱいは、個人的1シーズンの振り返りをしたいと思います。
何回更新できるかわかりませんがお付き合いください。


私が最初にベルテックス静岡のホームゲームに来たのは2021年3月29日(日)vs埼玉 の試合でした。

当時は新型コロナの影響で使用座席50%制限下の中、チームも勝ち星を重ねており、満員御礼で608名の来場者のひとりとして観戦しました。
当時の第一印象は、「オレンジにきれいに統一された派手すぎないアリーナ装飾」「装飾物の向きにもこだわった(開場時と退場時で向きを微妙に変える)見せ方」「DJがコントロールする場内の雰囲気」といったところ。社長の松永さんから、「場内暗転ができない(から照明キラキラは無理)」「映像装置がない(ので表現力が乏しい)」などの課題も聞いていましたが、その中ではすごく工夫しているなという感想を持ちました。

私は興味を持ったチームに見学に行く場合は、お客(目線で)として試合を見るだけでなく、できるだけ中の人ともコミュニケーションする目的から、ホームゲーム前後の撤収のお手伝いをしたりします。この時も試合後に撤収が大方終わるまでお手伝いをしました。
その時に驚いたのが、松永さん(社長)のご家族(奥様とお子さん)のほか、フロントスタッフ3名(全部で当時8名くらい)の奥さん、旦那さん、お子さんが当然のようにボランティアスタッフとしてお手伝いしている、ということです。私はこれまでのキャリアで5つのクラブで仕事をしてきました(ベルテックスで6クラブ目)が、ここまで多くのフロント関係者がお手伝いしているクラブはなく驚きました。

牧歌的なこの光景は、必ずしも良いとは言い切れないことはわかっていましたが、それでも発足したて(この時点で2シーズン目)のクラブにとって、スタッフご家族のご協力は、理解をいただいているということを物語っており、好印象だったことを覚えています。

そんなこともきっかけとなり、ベルテックス静岡への転職を決め、6月頭に転居先を決め、2021年7月に着任しました。

※着任後すぐに寄った「しずおかおでん」

ちょっと長くなったのでこの辺で。
また書きます。

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ベルテックス静岡のアバター ベルテックス静岡 男子プロバスケットボール クラブ

男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUE3部(B3リーグ)に所属。
2019-20シーズンからB3リーグに参戦中。
「スポーツで日本一ワクワクする街へ」を合言葉に、静岡県静岡市を中心に県内各地で活動中。

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