EDO ALL UNITED
EDO ALL UNITEDは、2020年1月にプロサッカー選手の本田圭佑氏が「全員参加型のリアルサカつく(※)」を目指して結成した、東京都社会人サッカー連盟に所属する社会人サッカークラブ。クラブ運営は、会費を払えば誰でもなれる「オーナー」が担い、重要な決議事案の提案から決定まで、すべてオーナーの投票で決まります。これは、Web3.0のDAO(Decentralized Autonomous Organization:分散型自律組織)の実践に近しい、非中央集権的かつ自律的な組織による、今までにない新しいクラブ運営です。
本田圭佑氏が発起人であるEDO ALL UNITEDは、世界一のサッカークラブづくりを目指し意欲的に変革に取り組んでいます。その結果、東京都社会人サッカーリーグ4部からスタートしたEDO ALL UNITEDは、2022年11月27日に東京都社会人サッカーリーグ2部で優勝を決め、東京都社会人サッカーリーグ1部昇格が決定。3年連続で昇格を果たしています。