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「ゼロから分かる女子プロレス」 vol.6 〜各団体の特色 “センダイガールズ” 編
こんにちは、アシケンです。
団体紹介編第5弾。今回紹介する団体は『ワールド女子プロレス・ディアナ』です。ディアナは2011年4月17日に旗揚げし、今年旗揚げから11年を迎えました。本当は同年3月21日に旗揚げする予定でしたが東日本大震災の影響により旗揚げ戦が延期となりました。
ワールド女子プロレス・ディアナはかつて全日本女子プロレスやNEO女子プロレスで活躍した井上京子選手が設立した団体です。神奈川県川崎市と強く密着しており川崎市のイベント等にも度々参加しています。定期的に道場マッチ(川崎にあるPOST DI AMISTAD(ポスト・ディ・アミスタッド)での大会)を行っておりたまに後楽園ホールや横浜ラジアントホール等で大会を行っています。
ワールド女子プロレス・ディアナの団体の特色としては…
本気のプロレス、本当のプロレス、本物のプロレスをコンセプトに当たりの激しいプロレスを繰り広げる。ジャガー横田選手や井上京子選手の教えにより全日本女子プロレスの流れを脈々と受け継いでいます。上はジャガー横田選手から最年少は中学生の美蘭選手、49歳でデビューしたHimiko選手や三児の母でありながらチャンピォンである佐藤綾子選手等個性溢れる選手がいます。
ここに挙げた選手達、詳しくはワールド女子プロレス・ディアナのオフィシャルホームページでご確認ください。
今回はワールド女子プロレス・ディアナについてどのような団体か特色を解説していきました。ワールド女子プロレス・ディアナはかつて全日本女子プロレスを観ていた人達にオススメしたい団体だと思います。次回は我闘雲舞について解説していきます。
それでは、きっと、またいつか
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