【ヴォルフェ北海道】スポーツとアートが交わる場所——ヴォルフェ北海道がNoMaps2025で挑む「SPOART GATE」

北海道・旭川を拠点に活動する女子フットサルクラブ「ヴォルフェ北海道」が、アートコミュニティ「#c7 Gallery」発プロジェクト「SPOART GATE」に参加します。スポーツとアートの境界を越え、地域の営みを更新し、未来へつなぐ——その実験的な試みです。

SPOART GATEとは

NoMaps2025で#c7Galleryが立ち上げた「スポーツ×アート」のプロジェクト。展示や体験を通じ、“交わるはずのないものを交わらせる”場を創出します。

ヴォルフェ北海道の挑戦

2022年創設のヴォルフェ北海道は、旧蘭留小学校を拠点に、競技活動と並行してアートとの協働を続けてきました。書道や絵画とのコラボ展示、地域イベントでのライブアートなど、スポーツの枠を超えた表現を実践しています。

NoMaps2025での取り組み

今回のSPOART GATEでは、「交差し、適応し、継承する」をテーマにコラボ作品を募集。採用作品は会場展示のほか、ストリートフットボールケージやコラボグッズにも展開される予定です。
(応募詳細・締切はこちら

未来への展望

SPOART GATEは、単発の展示で終わるものではありません。アートとスポーツが交わることで生まれる新しい価値は、競技や作品という枠を越え、まちの記憶や文化の層を深く塗り替えていきます。ヴォルフェ北海道との挑戦は、その第一歩です。ここから生まれる出会い、衝突、そして共鳴が、やがて地域の外へと波紋のように広がり、遠く離れた誰かの心を動かすかもしれない。


その瞬間を、ぜひNoMaps2025の会場で体感しにきてください。

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女子フットサルチーム・ヴォルフェ北海道|私たちに関わる全ての人たちの可能性をスポーツの力で開く挑戦をしています。

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