【ウィッフルボール】 ストライクゾーンターゲットの作り方を紹介!

今回はストライクゾーンターゲット(SZT)の作り方を紹介していきます!

SZTは各リーグのルールによって大きさや高さが異なりますが、今回は(私達タイガースでも採用している)全米大会のルールに合わせたサイズで紹介していきます。

●ストライクゾーンターゲット(SZT)

縦の長さ 68cm

横の長さ 58cm

地面から 33cm 上げる

枠組みは塩ビ管で作成するのがマストです!

塩ビ管にも色々な種類がありますが、その中でもイレクターパイプという種類が中に薄い鉄の芯が入っていて丈夫なのでオススメです!

塩ビ管の連結部品もあるのでそれを使用してサイズを測りながら作成していきます。

※塩ビ管を切断する際にパイプカッターがあると便利です。

上記画像のように分解して持ち運べるような設計、連結部品も瞬間接着剤等で塩ビ管とくっつけておくと組み立てる時も非常にスムーズになります!

組み立ては下の画像のようにすると、ボールを当てる面の枠組みと足組部分が交わらず下の淵に当たった場合でも判定がややこしくなりません。

以上がSZTのサイズと作り方の説明になります。

お手製のSZTを作成してピッチング練習をしていきましょう!

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K-skのアバター K-sk ウィッフルボール プレイヤー兼クリエイター

「ウィッフルボールタイガース所属」の野球未経験ウィッフルボーラー。ウィッフルボールはアメリカで60年以上歴史のあるカルチャースポーツです。手軽に本格的な野球遊びができるウィッフルボールを多くの方に知って頂き競技人口が増えてくれることを願い活動中!
2022年10月ウィッフルボールタイガースは日本人初として全米大会に挑みます!

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