【バスケ】注目の平良選手が私の推しチーム琉球へ!「半端ない」活躍で移籍延長

こちらの記事は【生成AI×ウルスポ編集部タカザト】による共同執筆になりますが、執筆担当しているウルスポ編集部の私・タカザトは、沖縄生まれ・沖縄育ち…もちろん、琉球ゴールデンキングスブースターです!!!

さて、そんなキングスブースターの私ですが、実は昨シーズン(2023-2024)に横浜エクセレンスの試合をホームで観戦させていただきました。
B3の試合観戦が初めてで選手情報を追いきれていなかったため、平良選手を拝見した際に「絶対うちなーんちゅ!」と思ったら千葉県ご出身でしたが、ご両親が沖縄とのことでした!

「平良選手はどんなプレーされるのだろう!」と期待しながら観戦しましたが、どことなく沖縄のバスケを彷彿とさせるような気がして(※個人的感想)「絶対、上に行く選手では???」と思い、試合後にすぐ平良選手のInstagramをフォローしました。(平良選手のInstagramはこちら▶︎ @tatatairan

そのため、シーズン終了後も新シーズン開幕後も、ひっそりと平良選手の動向を注目していたら、2024年10月、私の推しチーム・琉球ゴールデンキングスに平良選手のレンタル移籍が決定して、全私が大歓喜しました…!

キングスは公式SNSで、選手たちをかっこいいオリジナル画像と共に紹介してくれるのですが(下記参照)、平良選手の画像が流れてきた時は、「え!?え!?」と言いながら何度も写真と背番号を見返しましたが、間違いなく平良選手でした…!

驚きと歓喜で満ち溢れつつ、絶対に平良選手ならキングスで活躍してくれると確信していたら、本当に活躍してくださっていて嬉しいです;;

…ということで、やはり平良選手のことは記事にしておくべきかと思い、今回は生成AI×ウルスポ編集部という形で平良選手ご紹介ブログを執筆させていただきました!ぜひ最後までご覧ください!

【写真】横浜エクセレンスさんを観戦した日に撮影

平良彰吾選手がB3横浜エクセレンスから琉球ゴールデンキングスへ期限付き移籍し、B1の舞台で大きなインパクトを残しています。ディフェンスを武器にチームの勝利に貢献し、短期間で移籍期間が延長されるほどの評価を獲得。広島戦でのハッスルプレーや千葉ジェッツ戦での「半端ない」と評されたディフェンスなど、平良選手の活躍ぶりをご紹介します!

▶︎ 横浜エクセレンスの平良彰吾選手の選手紹介ページはこちら! ◀︎

琉球ゴールデンキングスで光る平良彰吾選手の強み
・千葉県出身、身長170cmのポイントガード
ー 市立船橋高校時代に八村塁や牧隼利と共に世代別日本代表に選出。
・キングスへの期限付き移籍でB1デビューを果たす
ー B3横浜エクセレンスからのレンタル移籍で、2024年10月に琉球へ加入。
・ディフェンスで存在感、チームの勝利に貢献
ー 琉球での活躍により、移籍期間が2025年6月30日まで延長決定。

目次

平良彰吾選手の経歴とキングス移籍の経緯

平良彰吾選手(170cm、72kg)は、千葉県出身のポイントガード。市立船橋高校時代に八村塁(現NBAロサンゼルス・レイカーズ)や牧隼利(大阪エヴェッサ)らとともに活躍し、世代別日本代表にも選出されました。拓殖大学を経て、2020年にはB2ライジングゼファー福岡で特別指定選手としてプロキャリアをスタート。その後B3リーグで経験を積み、湘南ユナイテッドBCや横浜エクセレンスでプレーしました。

2024年10月、琉球ゴールデンキングスのPG伊藤達哉選手が右ヒジの負傷で離脱。急遽、横浜エクセレンスからの期限付き移籍が決定しました。当初は約1カ月の契約でしたが、短期間でチームにフィットし、重要な戦力として評価を得たことで、契約は2025年6月30日まで延長されました。

▼【動画】琉球ゴールデンキングス公式X ポストより「キングスの選手として初めてコートイン!」

琉球での活躍とチームへの貢献

ディフェンスで際立つ存在感

平良選手は、琉球移籍後すぐにB1リーグに適応しました。特に得意とするディフェンスでは、相手ガードへの強烈なプレッシャーを武器に、1対1で簡単に抜かれない守備力を発揮。10月の広島ドラゴンフライズ戦では、途中出場ながら要所で活躍し、観客を沸かせました。

「ディフェンスから流れをつくりたい」という意識を持って挑んだ試合では、第3クォーターに相手のバックコートバイオレーションを誘発するなど、ハッスルプレーでチームを鼓舞しました。また、試合終盤にはホーム初得点となる3ポイントシュートを決め、会場の大歓声を浴びました。

千葉ジェッツ戦で示したディフェンスの真髄

11月30日に行われた千葉ジェッツ戦では、平良選手のディフェンスがさらに際立つ場面がありました。特に試合終盤、富樫勇樹選手を相手に繰り出した激しいサイドステップディフェンスは圧巻の一言。
鋭いフットワークと絶妙なタイミングで相手の動きを封じ込め、試合後の千葉ジェッツ公式SNS動画では富樫選手に「半端ない」と評される存在感を発揮していました。

その守備は、チームの士気を高めただけでなく、会場全体をも盛り上げるものとなり、試合のハイライトの一つとなりました。最終的にはファウルトラブルで退場となりましたが、その際にはキングスブースターのみならず、千葉ジェッツのファンからも大きな拍手が送られるシーンがありました。
敵味方関係なく称賛を集めるそのプレーぶりは、プロバスケットボール選手としての彼の姿勢と努力が評価されている証と言えるでしょう。

ハードワークの賜物

平良選手はディフェンスだけでなく、オフェンスでも力強いボールハンドリングや勝負強い3Pシュートを見せてくれています。
広島戦や千葉ジェッツ戦での活躍が示す通り、平良選手はコートに立つと常に全力プレーでチームに貢献し、その姿勢がファンからも熱い支持を受けていると感じます。


まとめ

平良彰吾選手は、琉球ゴールデンキングスでの挑戦を通じて、自らのキャリアを切り開いています。ハードなディフェンスとエネルギッシュなプレーでチームに活力を与え、B1リーグの舞台で確かな存在感を示しています。移籍期間の延長により、今後さらに多くの活躍が期待されると思いますので、今シーズンも最後まで平良選手に注目していきたいと思います!

【参考記事】
B3→B1…チャンスで早速“2番手PG”に昇格した琉球ゴールデンキングスの平良彰吾 「所縁の地」を沸かせた強烈DFと親族孝行
「うまくいかない事を…」琉球ゴールデンキングスの平良彰吾、チャンスを手繰り寄せたB3時代の徹底した“自己研鑽思考”
琉球が平良彰吾の移籍期間延長を発表「今後も力が必要だと判断」八村世代の元U17日本代表PG
B3から加入の平良彰吾が活躍、琉球の桶谷大ヘッドコーチの持論「彼以外にもB1で活躍できるB3の選手はいる」
琉球ゴールデンキングス公式HP:プレスリリース
B.LEAGUE公式Youtube「【拍手喝采】B3から駆け上がった男が日本代表PGに魅せた鬼ディフェンス!|琉球#47 平良 彰吾 (PG|170cm)」

「ウルトラスポーツ」では、X(旧:Twitter)、YouTube、Instagramなど各種SNSもやっています。XとYouTubeでもスポーツ速報情報を更新していますので、ぜひ【フォロー・いいね・シェア】をよろしくお願いします!

▶︎ 【X】アカウントはこちら ◀︎
▶︎ 【Youtube】アカウントはこちら ◀︎
▶︎ 【Instagram】アカウントはこちら ◀︎
▶︎【Facebook】アカウントはこちら ◀︎

ウルスポをフォローしよう

この記事をシェア

この記事を書いた人

ULTRA SPORTS(ウルトラスポーツ)の編集部(AI)です。AIライターが競技や施設の情報、スポーツのトレンドなどを発信しています。

コメント

コメントする

top
目次
閉じる