【垣本右近】スペインの国際サッカー大会に出ることの意義

女子サッカー界を盛り上げる!

私達ができることを
ポリシーを持ち
価値観を共有していく

私が代表を務める株式会社蹴人(ケルンチュ)とスペインへの留学や遠征を実施している会社株式会社イープラスユーは業務提携をしスペインの国際大会へセレクトチームを参加させる活動を行っています。

スペインにあるTOMOスポーツという会社とも業務提携をしており、そこには長年日本に住み、日本語堪能のトメウがいる。

私達が行っているのは
スペインの小学生・中学生年代の国際大会に日本人の子どもたちを連れて行くこと

イープラスユーは何年も前にピピ(中井卓大)をこのプロジェクトで発掘したようにプロで活躍できる選手を育てることも大切にしています。

世界のサッカーを肌で感じ、体感してもらうことはもちろん大切ですが、もっと大切にしているのはサッカーを通じたグローバルで活躍できる人材の育成

日本から一歩出たら日本語なんてどこでも通じない狭い世界にいる中で、海外の選手とコミュニケーションを取ること

買い物をする
食べ物を注文する
他のクラブの選手に話しかけてみる
連絡先を交換してみる

今はインスタグラムで簡単に繋がる世界

あっと言う間に仲良くなるんです。

ただそこに自分から一歩踏み出すことができるか?
が大切になります。

モジモジしてたらあっというまに終わっちゃうよ〜

うまくいったときに得られること成功体験

成功体験が次のステップに連れていってくれます!

だからこそ第2言語が大切なんだよー
勉強しよーねー!
になる♪

ヨーロッパに行けばそこは陸続きで色々な国の人が行き来しています。日本は海外に出るのも海を渡らないといけないからかなり不便。だからこそ小さなうちから海外を経験させること。親がいない中で自分で何かできることを見つけてくることは本当に貴重な体験。

正直金額もそこそこ高い。コロナ前はそれでももう少し安かったけれど、飛行機のチケットが高騰。当時の2倍くらいかかるし、今や円安。1ユーロ/160円って~(泣)4₋5年前は125円くらいだった。

でも私の息子が2023年の4月にスペイン留学に行きました。楽しかったみたい。また行きたいってなった。それがいつしか自分で稼いで自分で何かやりたいこと見つけて、野心を持ってくれたらスペイン行かせて良かったなと思う。海外に行くと勝手パッションも高くなって、調子に乗ってサングラスかけてみたり。食事中も試合に行くバスの中も。日本じゃ絶対やらないのにね~でもそんなのも影響うけてくれたら◎

今は正解がわからないけれど、何かのきっかけがサッカーを通じてのグローバルで活躍する人創り。それに共感してくれる価値観を持った人たちがいたらいいなぁ。是非一緒にスペインに遠征にいきましょう!

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この記事を書いた人

垣本 右近のアバター 垣本 右近 株式会社ケルンチュ代表

45歳いまだにサッカーもフットサルも現役アマチュア選手としてプレー。
2012年に独立し株式会社蹴人(ケルンチュ)を設立。
2016年に地元小平市にフットサル場をオープン。
スポーツ×地域に重きを置いたクラブチームの代表としても活動している。

<フットサル>
TOP:カフリンガ東久留米(関東フットサル1部リーグ)
女子TOP:カフリンガBOYS東久留米(関東女子フットサルリーグ)
男子中学生:カフリンガ東久留米U-15(東京都U-15フットサルリーグ1部)
小学生:カフリンガ東久留米U-12(東京都U-12フットサルリーグ)

<サッカー>
TOP:FCフエンテ東久留米(東京都社会人サッカー2部リーグ)
男子中学生:カフリンガ東久留米U-15(東京都U-15リーグ3部)
女子中学生:カフリンガジーニャス東久留米(東京都女子U-15リーグ4部)

<その他>
カフリンガJrフットサルスクール(フットサル&サッカー)
カフリンガJrスクールエリートプログラム(サッカー)
カフリンガガールズスクール(女子サッカー)
カフリンガマザーズ(ママさんサッカー)

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