【垣本右近】東京都O-40シニアサッカーリーグ1部現在首位に見る地域総合型クラブの縦と横の繋がりと

現在46歳という年齢ではありますが①関東フットサル1部リーグ②東京都社会人サッカー3部リーグ③東京都O-40シニアサッカーリーグ1部と3つのカテゴリーでプレーしています。

①②は一般の部なので対戦相手には20代の子もたくさんいる中で孤軍奮闘しているところです。

自分のドンピシャのカテゴリーでO-40シニアサッカーリーグ。高校時代一緒にプレーしていた仲間や社会人サッカーで共に戦った仲間が40代となり第2の青春を掲げてプレーしています。このカテゴリーを立ち上げたのは5年前。同い年の仲間が40歳になったのを機にもう一度みんなでサッカーやろうと立ち上げました。
当時は東京都3部リーグ。それなりの技術で見事に2部昇格。ただ2部はみなそこそこうまい上に走れる!
なかなか苦戦の連続で。リーグ戦は上位に進出するも勝ちきれなかったり、1部参入戦で敗れたり。そんな中一昨年見事に1部昇格。その年は5位と上位にあと一歩まで迫るも上位4チームとの差を感じました。

そして2024シーズンが開幕。開幕戦を4₋0と勝利すると2年前リーグ優勝したチーム2-0とまさかの勝利!開幕2連勝で現在首位に立っています。

その要因はたった1つ。若い子たちが40歳になりシニアサッカー界へ入ってきたから!(笑)

40歳~49歳までが集うこのリーグで40歳の若手が入ってくることがチームにどんな良い影響を与えるか。しかも今年入ってきた選手は現役でバリバリフットサルをやっている選手。

7₋8年前FCフエンテ東久留米で共に一時代を築いてきた仲間が戻ってきてまたフエンテのエンブレムを付けて戦っています。そして現在東京都シニアで首位という。

クラブの理念でもある「サッカーは生涯スポーツ」としてこの先もたくさんの人たちがボールを蹴れる環境を作り続ける。

そうそう昨年立ち上げた女子社会人のサッカークラブ「カフリンガBOYS東久留米」が第44回東京都女子サッカー大会で見事準優勝。

現役を退いてもなお社会人になりながらもサッカーを楽しんでいる仲間がたくさんいること。

HAPPY FOOTBALL LIFE

勝ち負けよりも大切なこと。

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この記事を書いた人

垣本 右近のアバター 垣本 右近 株式会社ケルンチュ代表

45歳いまだにサッカーもフットサルも現役アマチュア選手としてプレー。
2012年に独立し株式会社蹴人(ケルンチュ)を設立。
2016年に地元小平市にフットサル場をオープン。
スポーツ×地域に重きを置いたクラブチームの代表としても活動している。

<フットサル>
TOP:カフリンガ東久留米(関東フットサル1部リーグ)
女子TOP:カフリンガBOYS東久留米(関東女子フットサルリーグ)
男子中学生:カフリンガ東久留米U-15(東京都U-15フットサルリーグ1部)
小学生:カフリンガ東久留米U-12(東京都U-12フットサルリーグ)

<サッカー>
TOP:FCフエンテ東久留米(東京都社会人サッカー2部リーグ)
男子中学生:カフリンガ東久留米U-15(東京都U-15リーグ3部)
女子中学生:カフリンガジーニャス東久留米(東京都女子U-15リーグ4部)

<その他>
カフリンガJrフットサルスクール(フットサル&サッカー)
カフリンガJrスクールエリートプログラム(サッカー)
カフリンガガールズスクール(女子サッカー)
カフリンガマザーズ(ママさんサッカー)

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