【Jリーグ】ヴィッセル神戸がFWエリキを緊急補強!町田から期限付き移籍で加入!!

記事のポイント

・神戸が町田のFWエリキを期限付き移籍で獲得
・負傷者続出の神戸、戦力強化へ即戦力の補強
・エリキ「強い決意を持ってベストを尽くす」と意気込み


目次

FWエリキが神戸へ期限付き移籍!即戦力として期待

J1・ヴィッセル神戸は3月5日、FC町田ゼルビアに所属するブラジル人FWエリキ(30)を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は今シーズン終了までとなり、契約上、2025シーズンの町田との公式戦には出場できない。

エリキは2019年に横浜F・マリノスへ加入し、J1優勝に貢献。2023年にはJ2町田で30試合18得点の活躍を見せ、J1昇格の立役者となった。しかし今季は開幕から出場機会がなく、出場を求めて神戸へ新天地を求める形となった。

加入に際し、エリキは「この素晴らしいビッグクラブのユニフォームを着られることがとても幸せ。強い決意を持ち、クラブの目標達成のためベストを尽くす」とクラブを通じてコメントしている。


神戸、負傷者続出で苦境に…エリキ獲得で巻き返しへ

主力離脱が相次ぎ、開幕4戦未勝利

今シーズンの神戸は、開幕直後から負傷者が続出。特にFW陣では宮代大聖が負傷離脱しており、得点力不足が深刻化している。J1リーグ戦では開幕4試合で3分け1敗と未勝利が続き、昨季王者としては厳しいスタートを強いられている。

そんな中、クラブは即戦力の補強に動き、エリキの獲得を決定。さらに3日にはブラジル人MFグスタボ・クリスマンの期限付き移籍加入も発表しており、積極的な補強でチームの立て直しを図っている。


Jリーグ実績十分のエリキ、神戸での活躍に期待

J1・J2での豊富な経験が武器に

エリキはJ1リーグで通算67試合24得点、J2リーグでは30試合18得点という実績を持つ。スピードを生かした突破力と決定力を兼ね備えたストライカーであり、攻撃陣の起爆剤となることが期待される。

また、2019年に横浜F・マリノスでJ1制覇を経験しており、優勝争いのプレッシャーにも慣れている点も神戸にとって大きな強みとなるだろう。


まとめ

負傷者続出のヴィッセル神戸が、FC町田ゼルビアからFWエリキを期限付き移籍で獲得した。Jリーグで豊富な経験を持ち、得点力のあるエリキは、神戸の攻撃陣にとって貴重な戦力となるだろう。開幕4戦未勝利と苦しい状況が続く中、新戦力の活躍がチームの浮上の鍵を握る。

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