皆さんこんにちは、
シンガーソングズイフターのタムロリエです。
元々はシンガーソングライターとして生きてきた私ですが、ロードバイクに出会い、Zwiftに出会ってしまってから「ズイフター」として生きていくことになってしまいました。
私を虜にしたZwiftについて毎回記事をかかせていただいております。
前回は世界最大級のRaceイベント「Zwift Racing League」について語らせて頂きましたが
https://ultrasports.jp/singer-rie-tamuro-virtual-bicycle-game-zwift-world-largest-class-zrl/
あの後、我がチームTMR-Ladiesは15チーム中5位という結果になりました!
すべてのRaceのアーカイブはこちらで観れます
という感じで、ガチなRaceも沢山Zwiftで楽しめるわけですが、
すべての人がレースガチ勢ではないと思うので、
今日はZwiftに新しく追加された日本をモチーフにした景色、世界を紹介したいと思います!
リアルな景色とバーチャルが融合した世界
Zwiftのワールドは、日替わりで3つの世界を自由に走ることが出来るようになってます。
世界は大きく「Watopia」「London」「NewYork」「Innsbruck」「Yorkshire」「Richmond」「France」「Paris」「Makuri Islands」という9つあって、Watopiaだけ完全仮想ルートで、恐竜が出たり火山があったり氷山を走ったり出来ます。その他は国や地域をモチーフに作られていて、コースそのまんまを完全再現されていたりします。
その中で「Makuri Islands」は、日本がモチーフに作られています。今の所「Neokyo」「Yumezi」「Urukazi」の3つがあり、本日は一番最近追加になった「Urukazi」の世界を紹介します!
シーサーに富士山、いろんな日本を楽しめる
先程も紹介した通り「Makuri Islands」には3つの区域があります。
ざっくりなイメージをお伝えすると「Neokyo」TOKYO!!、「Yumezi」Anime!!、「Urukazi」Okinawa??です。
海外から見た日本のイメージがぎゅっとココに濃縮されているような感じがして、とても面白い世界です。
日本なんだけど、日本じゃないような、いや、でもやっぱり日本だな、みたいなワクワク感があります。
これはきっと私達が日本人だからこそ感じられる違和感や、ツッコミどころなんだろうなと。もし私が日本に来たことのない人間だったとしたら、また別の見方が出来るんだろうなぁと、そこも想像してワクワク。
写真のデッカイシーサーのようにデフォルメされたモノもあれば、道端を歩く三毛猫や通行人の服がやたらとリアルだったり、すごく日本へのリスペクトを感じます。
世界によって植物や住宅の雰囲気なども違ったり、本当にZwiftは細かいところまで景色が再現されています。
一つ一つの街はそこまで広くないので一周するのにも時間がかからないので、ぼーっと眺めながらゆるゆるペダルを回すのも、一つの楽しみ方としてオススメです。ゆるゆる30分漕ぐだけでも結構なカロリーを消費するので、冬に引きこもりがちな方には本当にオススメダイエットツールですよ!
今後もいろんなコースが追加されていくそうなので、是非是非注目しててくださーい!
どんなゲームなのか?もっと知りたい!という方は、私のYouTubeチャンネルに来ていただけたら嬉しいです!
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