【令和の虎MC・雫石将克】スポーツにおける「伝える」ことの重要性

突然ですが来年度にプロレスデビューすることになりました。笑

ベストボディジャパンプロレスリング(BBW)という団体です。

きっかけは連盟の会長から直々にお誘いをいただいたこと。元プロレスラーの会長に理由を聞いてみると

「プロレスラーは喋りが大切だから雫石くんいけるよ!」とのことだった。

人気レスラーの多くは「強さと喋り」に長けていることらしい。

確かにどの競技でも一流と呼ばれるアスリートに共通しているのは「言語化能力に長けている」という点かもしれないなあと思いました。

アスリートのセカンドキャリアとして解説業やタレント業に転身している人の多くは喋りに長けている人なわけで、「言葉って大切だよな」と思った次第です。笑

話の角度が変わるけど、パーソナルジムの経営や、トレーナーとしての活動に必要な能力は、圧倒的コミュニケーションと言語化だと思う。知識のアウトプットの仕方が大切で、お客さんにどれだけわかりやすく簡単に伝えるか。

私もスタッフに良く伝えていますが、パーソナルセッションはプレゼン発表会ではないのでわかりやすく、英語をなるべく使わずに話すこと!

そして言葉を磨くおすすめの練習方法は2人1組で行うインタビューの練習です!

詳しくは私のYouTubeでも解説したりしていく予定なので是非( ´ ▽ ` )

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この記事を書いた人

雫石 将克のアバター 雫石 将克   フリーアナウンサー    ジム経営者

フリーアナウンサー兼パーソナルジムの経営者。令和の虎・司会者。元RKC高知放送アナウンサー 局アナ時代は高校サッカーの全国大会や高校野球などのスポーツ実況を担当。また平日は夕方の情報番組メインMCも務め、日本テレビのZIPやヒルナンデス、every.やZEROなどで中継を担当した。
 大学まで野球を続け社会人になってからはボディメイクにのめり込む。ボディコンテストでは入賞経験もあり、高知市にパーソナルジムをオープンした。

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