【ダイエット】令和の虎MCでパーソナルジム運営・雫石将克の投稿!おにぎりの日!

こんにちは!高知市のパーソナルジム アンカー 高知店&ヨガスタジオ アンカー代表の雫石将克です。

今日、6月18日は「おにぎりの日」なんです!

これは、石川県の遺跡から日本最古のおにぎりの化石(炭化米)が見つかったことをきっかけに制定された記念日です!

「手軽で、愛されて、栄養満点」なおにぎりは、日本人のソウルフードとも言えますよね。(私の好きな具材は梅です!)

そしておにぎりは実は「栄養の面でも、運動の成果を引き出す秘密兵器」だったりするんです!トレーニング中の栄養補給やダイエットの時なんかもサッと食べやすいです!

さて、今日はそんな「おにぎりの日」にちなんで、

「正しいエネルギー補給」の大切さと、運動×栄養の関係についてご紹介します!

目次

「糖質は太る」は誤解?正しい摂り方を知れば味方になる!

まずよく聞くのが「糖質制限=ダイエット」という考え。

もちろん目的によっては正解ですが、実は「筋肉をつけたい」「ダイエットがしたい」「疲れをとりたい」という方にとっては、糖質は必要不可欠なエネルギー源です。

特に運動前後に適切に摂ることで、

• トレーニング中の集中力アップ

• 筋分解の防止

• 疲労回復の促進

といった効果が期待できます。

ちなみにおすすめのタイミングは

• 運動前(30〜60分前)におにぎり半個〜1個

• 運動後(30分以内)に少量の糖質+タンパク質

おにぎり×運動=最強コンビ!理由は「グリコーゲン」

筋肉を動かす主な燃料、それは「グリコーゲン」。

これは、糖質を分解して体に蓄えたエネルギーです。

運動で使われたグリコーゲンをきちんと補給しないと…

• 翌日も疲れが残る

• 筋肉の合成効率が落ちる

• 免疫力が下がる

といった「パフォーマンスダウン」につながります。

つまり、筋トレ・ヨガ・有酸素運動に取り組む方ほど、「糖質を味方につける食べ方」が重要なんです。

高知県産のおにぎり具材は、実はフィットネスに最適!

おにぎりの魅力は、「中身でも栄養を調整できる」ところ。

高知県の名産品にも、筋肉や代謝に嬉しい食材がたくさんあります。

具材栄養的メリット
かつおのたたき良質なたんぱく質、鉄分、ビタミンB12が豊富
生姜味噌発汗促進&消化を助ける。代謝アップに◎
青さのり食物繊維+ミネラルで腸内環境改善に

トレーニングやヨガ、ストレッチなど、運動前の軽食におにぎりはオススメです!

まとめ「エネルギー補給は、自己管理の第一歩」

ダイエット=抜くこと、ではありません。

本当に大切なのは、「今の自分に必要な栄養を、必要な分だけ摂る」という視点。

• 疲れが抜けにくい方

• 筋トレやヨガをしても成果を感じにくい方

• 食べることに罪悪感がある方

そんな方こそ、一度「食べ方×動き方」を見直してみてください。

運動指導だけでなく「食事・栄養・生活リズム」まで含めたアドバイスを行っています。

毎日の小さな積み重ねで、カラダは驚くほど変わっていきます!コツコツ意識をしていきましょう!

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この記事を書いた人

雫石 将克のアバター 雫石 将克   フリーアナウンサー    ジム経営者

(株)Speak Fit 代表取締役
話し方教室やパーソナルジム・ヨガスタジオを経営。
元テレビ局アナウンサーとしての経験を活かし現在もフリーアナウンサーとして活動。
ボディビルの選手としても日々トレーニングに打ち込んでいる。

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