【NPB】オリックス・山岡泰輔、オンラインカジノ利用で活動自粛!NPBが12球団に調査要請!

記事のポイント

・オリックスの山岡泰輔投手がオンラインカジノ利用で活動自粛
・NPBが12球団に対し、オンラインカジノ利用の調査と自主申告を要請
・山岡は「違法だと思っていなかった」と説明、警察に相談済み


目次

山岡泰輔、オンラインカジノ利用発覚で活動自粛

オリックス・バファローズは21日、山岡泰輔投手がオンラインカジノを利用していたことが判明したとして、当面の間プロ野球選手としての活動を自粛すると発表した。日本野球機構(NPB)がオンラインカジノ利用の情報を得て、17日にオリックスに調査を依頼。球団は18日に山岡と面談し、過去に海外でカジノのライセンスを取得しているサイトが運営するポーカーゲームのトーナメント大会に参加していた事実を把握した。

NPBが12球団に調査要請

山岡の問題を受け、NPBは声明を発表し、プロ野球全12球団に対してオンラインカジノの違法性を再確認するよう要請した。さらに、所属選手、監督、コーチ、スタッフらに対し、過去にオンラインカジノを利用した経験があれば自主的に名乗り出るよう求めた。現在、各球団は関係者に対する調査を進めており、NPBは「全球団からの報告がまとまり次第、適切に対応する」としている。

「違法だとは思わなかった」山岡の説明

NPBの顧問弁護士が直接ヒアリングを行った結果、山岡は「違法だとは思っていなかった」と説明。また、利用したオンラインカジノはスポーツ賭博とは無関係だったとされた。球団側は「社会的影響力の大きいプロ野球選手としての自覚を欠いた行動だった」とし、山岡は21日に大阪市内で警察へ相談したことも明らかになった。

まとめ

今回の問題は、芸能界でも広がりを見せていたオンラインカジノ問題がプロ野球界にも波及した形となる。NPBはコンプライアンス強化を図り、12球団に徹底調査を求めるなど異例の対応をとっている。山岡の処分については今後の調査結果を踏まえて決定される見込みで、球団も「決まり次第、報告する」としている。


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