今月31日に開催される東京女子プロレスの春の大一番『GRAND PRINCESS’24』
3大タイトルマッチに加え、『鈴木みのる×伊藤麻希』等魅力的なカードが次々と決まる中…
なんとアジャ・コングとマックス・ジ・インペイラーがタッグを結成し、『享楽共鳴(中島翔子、ハイパーミサヲ)』と対決するカードが決まった。
2022年10月9日のTDCホール大会で6人タッグで対決し…
混ぜるな危険と称された両者を混ぜてしまったTJPW ‼️
予想は超獣タッグ優位で苦戦必至の享楽共鳴はミサヲがあれこれ頭脳を駆使し、逆転勝ちを目論むのではないか…
スプレーとか…
スプレーとか…
スプレーとか。
だが、困った事に超獣タッグにも何かと切り札がある。
アジャ様をデレデレにしてしまう、らくはアジャの懐刀として動くであろう。
アジャ様が「らくちゃん❗」と呼んだ時には、アジャ様の手には一斗缶があるのだ。
ビートたけしの『あのひと』と言う小説にあった、殿が「お茶」「煙草」と言う瞬間には用意されている有能なマネジャーを連想させる。
一方のインペイラーにも武器がある。
享楽共鳴をリング下へ落とした後、セコンドの原宿ぽむを呼ぶ。
何も知らずに笑顔で寄ってくるぽむを、マックスは掴むや否や場外の享楽共鳴に投げ付けるのである。
これぞ『他力プランチャ・スイシーダ』
ぽむは身体を張って超獣タッグの勝利に尽力するだろう。
後半のタイトルマッチが死闘や激闘が続くと予想される中、中盤に組まれるであろう破天荒な時間が楽しみである。
結論は…
「理屈は要らない⁉️」
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