ただ単に私が女子プロレスを観るようになってから日が浅いだけなんかも知れないが、今年は各団体で沢山の新人がデビューしているように思う。
東京女子プロレスは
HIMAWARI
上原わかな
凍雅
鈴木志乃(アップアップガールズ(プロレス))
(向かって左)大久保琉那、風城ハル
…と、6選手が今年デビューした。
更に3人の練習生がいるので、今年の6人は近い内に『追われる身』になる。
更に他団体に目を向けると
全日本プロレスの諏訪魔と石川修司がプロデュースした『Evolution』がスタートし、3人がデビュー。
『日本一の女子プロ』スターダムからも3人の新人が集まった。
(向かって左側から)さくらあや、HANAKO 、南小桃
更にプロレスリングWaveには炎華(ほのか)、田中きずなが入団し、
ガンバレ☆プロレスには『伝説のキャバ嬢』リアラが、
センダイ・ガールズからは丸森レア(左側)、YUNAの2選手がデビューした。
不思議なもので新人がデビューすると、団体は活性化されてくるのは何故なんだろう?
で、忘れていけないのは、その新人がデビュー出来る土壌を造ったのは、先人の努力の賜物である事である…ついつい忘れがちなんだけれどね。
プロレスのオールスターって団体の利害とかが絡んでくるので実現するのに慎重になるんだけれど、この新人が沢山デビューするのを見ると、一堂に会する機会を造って欲しいって気持ちはある。
団体のしがらみとかを意識しない、『女子プロレス版フレッシュオールスター』が実現したら嬉しいです。
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