【Jリーグ】捨てたものじゃない〜国立開催の清水エスパルス×ジェフ千葉について思うこと

7月16日に国立競技場で行われた清水エスパルス×ジェフ千葉は久し振りの大観衆の中で行われ…

これまで最多だったアルビレックス新潟が大宮アルディージャを下してJ2優勝➡️J1昇格を決めた2003年11月23日の試合での42,223 人を大幅に更新する47,628人を集めた。

Jリーグ初年度に在籍した『オリジナル10』と言われるクラブ同士だが、近年は名門と呼ぶのも気が引けるような体たらく。

ジェフ千葉に至っては2009年に降格以降、1度もJ1復帰を果たせていない。

そんな両クラブの対決を国立で開催するのはどうかと思われた方々も居られたと思うが、タダ券もあったにせよ3連休の中間と言うのも相まって沢山の観客の中での試合にする事が出来た。

試合は2-2のドローでYahoo!等のコメントを見ると、どちらのクラブも決定力不足で勝ちに結びつけられなかったようだ。

それでも、この両者のサポーターが国立に大挙詰めかけた光景を見ると、まだまだ潜在的には応援してる人が沢山いるんだなぁと思った。

厳しい見方をしているかも知れない。

厳しい意見を述べているかも知れない。

けど、まだまだ見捨てずに応援してくれているに違いない。

その現れの一環が今回の国立の大観衆だと私は思う。

両クラブの関係者は感謝し意気に感じ、サポーターに良いニュースを届けられるように御尽力してもらいたいと切に願う。

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野球とプロレスを中心に述べたいと考えております。 文才がないので誰でも言えるような薄っぺらな記事ばかりになる事を先に謝罪致します。

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