【MLB】阪神・青柳晃洋、フィリーズとマイナー契約締結!!

記事のポイント

– 青柳晃洋、ポスティング交渉期限直前にフィリーズとマイナー契約で合意
– 春季キャンプに招待選手として参加予定、メジャー昇格を目指す挑戦が始まる
– 過去の実績を武器に、新天地で再起を図る変則右腕


目次

青柳晃洋、交渉最終日にフィリーズと合意

阪神からポスティングシステムを利用し、米メジャーリーグ挑戦を目指していた青柳晃洋投手が、交渉期限直前にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結んだことが発表されました。日本時間18日午前7時が交渉締切でしたが、その直前での合意は「滑り込み」とも言える電撃的な展開でした。

阪神での実績と挑戦への決意

青柳は2015年のドラフト5位で阪神に入団し、2021年と2022年には2年連続で最多勝、最高勝率、さらに22年には最優秀防御率のタイトルを獲得。31歳という年齢や近年の成績低迷もあり、メジャー移籍には厳しい条件がついて回りましたが、「挑戦したい」という強い意思が背中を押しました。

特にポスティング申請後、青柳は「自分が一番下手だと思うところから始める」と語り、新たな環境での再起に挑む覚悟を明かしていました。


フィリーズでの青柳の可能性

メジャー昇格への狭き門

今回の契約では青柳はスプリングトレーニングに招待選手として参加します。契約はマイナーのため、メジャー昇格には結果を出し続ける必要があります。フィリーズは昨シーズン、ナ・リーグ東地区で優勝した強豪チームで、投手陣の層も厚く、昇格の競争は激しさを増すと予想されます。


挑戦の背景と未来

青柳は日本での9シーズンを通じて、通算61勝47敗、防御率3.08という堅実な成績を残しました。東京五輪では金メダルも獲得し、国際舞台での経験も豊富です。一方で、昨年の成績は不振に終わり、メジャー球界では厳しい評価を受ける形となりました。

それでも、「後悔しないために挑戦を続ける」と語る青柳の姿勢は、多くの野球ファンに感動を与えています。


まとめ

フィリーズとの契約を手にした青柳晃洋は、春季キャンプからメジャー昇格を目指す新たな挑戦を始めます。フィリーズでの活躍次第では、再び大舞台での晴れ姿が見られるかもしれません。

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