【MLB】大谷翔平、日本凱旋アーチで東京ドーム沸騰!巨人・戸郷から豪快2ラン!

記事のポイント

・MLBプレシーズンゲームでドジャースが巨人に5-1で勝利
・大谷翔平が3回に巨人・戸郷翔征から2ランホームラン
・日本でのホームランは2023年WBC以来約2年ぶり
・この回、ドジャースは3本塁打を放ち一挙5得点

目次

大谷翔平、凱旋アーチで東京ドームが熱狂

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、日本でのプレー復帰を豪快な一発で飾った。15日に東京ドームで行われた巨人とのプレシーズンゲームに「1番・指名打者(DH)」で出場し、3回の第2打席で巨人のエース戸郷翔征から2ランホームランを放った。

第2打席の場面は無死二塁のチャンス。戸郷が投じた初球のカーブを捉えた打球は、ライトスタンド中段へと伸び、東京ドームの観衆を沸かせた。飛距離は約119メートル、打球速度は168.9キロという豪快な一発だった。

大谷の日本での本塁打は2023年WBCの1次ラウンド・オーストラリア戦以来、約2年ぶり。久々の“凱旋アーチ”に、観客席からは大歓声とどよめきが響き渡った。

ドジャース打線が爆発、戸郷から3発で5得点

3回の攻撃では、先頭のマイケル・コンフォートが先制のソロホームランを放つと、ロハスが死球で出塁。その後、9番のアンディ・パヘスがタイムリーを放ち2点目を追加。さらに大谷の2ランで4-0と一気にリードを広げ、最後はテオスカー・ヘルナンデスのソロアーチが飛び出し、この回だけで5得点を挙げた。

戸郷はNPBでは未経験の1イニング3被弾を喫し、6回6安打5失点と苦しい内容に。それでも戸郷は「いい高さにはいっていたが、あれをホームランにする大谷さんのパワーはすごい」と脱帽した様子だった。

大谷、2年ぶりの日本でのプレーに充実感

試合後、大谷は「いい角度で上がったので、バットの先だったけど入るんじゃないかと思った」とホームランを振り返った。さらに「これだけファンが入ってくれて、久しぶりに日本に帰ってきた感じがした。いい打席だったと思う」と語り、充実感をにじませた。

巨人・阿部監督「やっぱり打つな」

巨人の阿部慎之助監督は「大谷選手のホームランは“すごい”というよりも“やっぱり打つな”という感じだった」とコメント。「これだけやられたのはいい経験。チームにとって大きな刺激になったはず」と前向きに話した。

長嶋茂雄氏との2ショットも話題

大谷は試合後、自身のInstagramに巨人の長嶋茂雄終身名誉監督との2ショットを投稿。笑顔の2人の姿がファンの間で大きな話題となった。

まとめ

日本で行われるMLBの開幕シリーズを前に、ドジャースが巨人に快勝したこの試合。大谷翔平は日本のファンの前で見事な2ランホームランを披露し、その存在感を見せつけた。日本での開幕シリーズでも、さらなる活躍が期待される。

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