記事のポイント
・ドジャースが1955年以来70年ぶりの開幕7連勝を達成
・大谷翔平の右前打からベッツが逆転3号2ランを放つ
・ダスティン・メイが685日ぶりの復帰登板で5回1失点の好投
・球団はロサンゼルス移転後初の開幕7連勝、球団最長は10連勝(1955年)
・前年ワールドシリーズ覇者の開幕7連勝は1933年のヤンキース以来92年ぶり
ベッツ逆転弾で快挙達成
大谷の一打が流れを変えた
ドジャースが4月1日(日本時間2日)、ブレーブスとの一戦で3-1の逆転勝利を収め、開幕からの連勝を「7」に伸ばした。これは1955年のブルックリン・ドジャース時代以来、実に70年ぶりの快挙であり、ロサンゼルス移転後では球団初となる記録だ。
試合の流れを変えたのは、やはりこの男、大谷翔平。0-1と1点を追う6回裏、先頭打者として打席に立った大谷は、昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いた左腕クリス・セールのスライダーを右前に運ぶ12打席ぶりのヒット。これが逆転劇の口火となった。
続くムーキー・ベッツがスライダーを左翼席に運ぶ3号2ランで逆転。2回に送球ミスで失点を招いたベッツが、自らのバットで汚名返上を果たす形となった。ベッツは試合後、「あの1スイングにすべてを懸けていた」と語り、難敵セールからの一発に手応えを口にした。
復帰登板のメイが光る投球
リハビリを経ての復活登板
この日、先発マウンドを託されたのはダスティン・メイ。2023年5月以来、実に685日ぶりとなる復帰登板となったが、初回から3者連続三振を奪うなど、復活を印象づけた。5回81球、被安打1、奪三振6、与四球3、失点1(自責0)の好投を見せた。
試合後、ロバーツ監督は「本当に素晴らしい投球だった。感情を抑えて冷静に試合を作ってくれた。まだ投げ足りないという気持ちも見えた」と高く評価した。苦しいリハビリを経ての好投に、チーム内外から称賛の声が上がっている。
記録ずくめの開幕7連勝
92年ぶりの“覇者の快進撃”
今回の開幕7連勝は、1955年の開幕10連勝に次ぐ球団史上2番目の記録。さらに、前年ワールドシリーズを制したチームとしては、1933年のヤンキース以来92年ぶり、史上2チーム目の快挙となった。
打線の中心を担う大谷は、この試合でも4打数1安打、1得点をマーク。開幕から7戦連続出塁・得点という記録も更新中で、打率.280、OPS.998と好成績を維持している。指揮官ロバーツ監督は「翔平は相手の決め球を打った。勝負どころでの対応力がすごい」と称賛を惜しまなかった。
守護神スコットが今季2セーブ目を記録し、リリーフ陣も盤石の投球を披露。ドジャースはこの勢いのまま、ブルックリン時代の開幕10連勝更新を視野に入れる。
まとめ
ロサンゼルス・ドジャースが記録的な開幕ダッシュを見せている。大谷翔平の出塁から生まれた逆転劇、復帰登板で躍動したダスティン・メイ、盤石のブルペン陣…。チーム一丸となった勝利の裏には、それぞれの役割を果たす選手たちの活躍があった。連覇を狙う王者の勢いは、まだ始まったばかりだ。
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