【Jリーグ】水戸ホーリーホック、ブラウブリッツ秋田に勝利し14戦無敗!首位独走を加速!!

記事のポイント

・水戸ホーリーホックが秋田に2-0快勝し、14戦無敗を継続
・渡邉新太が開始8分にPKで先制弾、齋藤俊輔が追加点
・2位仙台ら上位勢が黒星で、水戸が勝点差を拡大し独走態勢へ

目次

渡邉&齋藤弾で秋田に快勝

開始早々の先制点で主導権握る

2025年7月5日に行われた明治安田J2リーグ第22節で、首位・水戸ホーリーホックが敵地でブラウブリッツ秋田と対戦。開始早々の先制点と後半の追加点により、2-0で快勝を収めた。

試合は立ち上がりから動いた。8分、水戸が秋田のハンドによってPKを獲得。キッカーの渡邉新太が冷静に決めて早くもリードを奪う。リードを得た水戸は心理的にも優位に立ち、秋田の激しい前線からのプレッシャーにも冷静に対応。前半はやや押し込まれる展開もあったが、集中した守備で得点を許さず前半を1点リードで折り返した。

後半は修正効き、齋藤の追加点で勝利を決定づける

後半に入ると水戸は立ち位置や攻守の切り替えを修正し、攻撃のリズムが好転。62分には加藤千尋のスルーパスに反応した齋藤俊輔が冷静に流し込み、待望の追加点を奪取。これにより試合の流れを完全に掌握した。

終盤は秋田がパワープレーで反撃に出るも、水戸は交代選手を含めた全員守備で対応し、無失点で試合をクローズ。2試合ぶりの勝利で勝点3を積み上げ、無敗記録を「14」に伸ばした。

上位陣が軒並み黒星、水戸がリード拡大

仙台、千葉、大宮がいずれも敗戦

この日は2位ベガルタ仙台、3位ジェフユナイテッド千葉、4位RB大宮アルディージャがそろって黒星。仙台は富山に0-1、千葉は鳥栖に0-2で完敗。大宮もいわきに先制するも逆転負けを喫し、勝点を伸ばせなかった。

これにより水戸は勝点を「45」に伸ばし、2位仙台(40)、3位大宮(38)との差を広げる結果に。14戦無敗という安定感と勝負強さが際立ち、首位の座をより確かなものにしている。

プレーオフ圏争いも激化

一方、徳島は藤枝に敗れて8試合ぶりの黒星。6位に浮上したのは大分に勝利したV・ファーレン長崎。また、山口を下した北海道コンサドーレ札幌が今季初の3連勝を飾るなど、中位~プレーオフ圏内争いも熾烈さを増している。

まとめ

水戸ホーリーホックが秋田を2-0で下し、14戦無敗で首位を堅持。渡邉新太と齋藤俊輔の得点が光る一戦だった。上位勢がそろって足踏みしたことで、水戸は独走態勢を築きつつある。今後のJ2リーグは、昇格争いとともにプレーオフ圏争いもますます注目される展開となりそうだ。

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