3年でオリンピックの取材をさせてもらえる総合スポーツWEBメディアに!!
2021年7月22日。
株式会社TEORYとただただスポーツが好きなタレント・こにわが総合スポーツWEBメディア「ウルトラスポーツ」を立ち上げた。
この3年で株式会社TEORYさんは株式会社CRAFTRANSへと社名を変えた。
僕はとにかくスポーツの仕事をしまくった。
そして2024年7月5日。
オリンピックの結団式、壮行会の取材、撮影に行くことができた。
3年前、ここまでになるなんて思ってもみなかった。
当時のTEORYの代表取締役の小林さんがウルトラスポーツのプロデューサーとして動いてくださり、こにわのために全面的に動画の撮影・編集に経済的、人的投資をしてくれました。
CRAFTRANSさんに社名が変わってもそのスタンスは変わりません。
僕はそれが本当に嬉しくて、お返しをしたいと思い、ウルトラスポーツのナビゲーターとしての技術を投資したいと提案しました。
小林プロデューサーは快くアイデアを受け入れてくれました。
自分の会社じゃないスタッフさんを動かしていく責任。
この責任があることにより、自分は必死に動くことができました。
企画立案、企業様との打ち合わせ、編集の指示出し、動画チェック、再生回数との戦い、チームビルディング。
ウルトラスポーツのスタッフさんは世界一のスタッフさんだと思ってます。
スポーツを知らないスタッフさんもスポーツを知ろうとしてくれたり、僕のマニアック話に何時間も付き合ってくれたり、編集も何日もかけてしてくれる。
そうして小さな積み重ねをしてきた結果、再生回数が増えてきたり、取材を受けてくれるチームが増えたり、ウルトラスポーツのチームで仕事までとってこれるようになりました。
そして…オリンピックの取材をさせてもらえる総合スポーツWEBメディアになりました。
立ち上げ当時から小林プロデューサーが僕に言い続けた言葉があります。
「ウルトラスポーツの目標は、こにわさんをオリパラの現場に行かせて、そこでウルトラな場面を撮影できることです」
僕はありがたくも感じながら、そこまでまだまだ自分を信じれなかった。
自分がオリパラに関われるなんてって…
でも小林さんはずっとずっと言ってくれてた…
そしたらオリンピックの結団式、壮行会の場にウルトラスポーツが行けた!!
感無量だった。
はたから見れば取材に行けただけかもしれないけど、僕にとってはこの取材の重みは違った。
日本一丸となり日本スポーツを盛り上げるのがメディアの役割である。
しかし、役割を全うするためにここまでの思いを積み重ねるのもすごく大事なものだと、ウルトラスポーツはチームだからこそ感じます。
2021年7月22日
東京オリンピック2020に産声をあげた
ウルトラスポーツは3歳になって
パリオリンピック2024に関わることができました。
これからもウルトラスポーツをよろしくお願いします。
スポーツを愛するみなさん、スポーツに一所懸命なみなさん、一緒にスポーツで本気、勇気、元気を分かち合いましょう。
2024年7月26日
ウルトラスポーツナビゲーター
小庭康正
こにわのnoteはこちらから!!
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https://note.com/koniwa_yasumasa
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