【格闘技ジム】キックボクシングは他のスポーツへの応用が利く!

ウルスポをご覧の皆さん、こんにちは!

東京池袋にあるキックボクシングジムの責任者をしています、MIYATOです!

7月に入り、毎日猛暑日ですね…。皆さん周知のとおりかと思いますが、水分補給をしっかりするのと、涼しい場所で休憩をすることを心掛けてくださいね。熱中症は命に関わる事もあります!暑さで体力を使う事に変わりはないので、気にしすぎなくらいで過ごしましょう!

さて、今回はキックボクシングの副次的効果というか【単なる格闘技ではない】という部分に触れたいと思います。キックボクシングは全身を使うので、他のスポーツへの汎用性が高いと言われています。パンチの動きは腕や背中、キックの動きは下半身を鍛え、心肺機能や体力の向上にもつながり、ステップワークやディフェンスの動きは、反射神経や動体視力、頭と身体の連動性を高めます。精神的なメリットもあります!キックボクシングでは、高い集中力とメンタルタフネスが必要です。これは、試合中のプレッシャーに打ち勝つ力やトレーニングを通じて得られる自己肯定感や達成感、日常生活や他のスポーツにも繋がります。実際に、水泳の記録保持者の選手がトレーニングの一環としてキックボクシングをやっているというのが、某TV番組で取り上げられていて、キックボクシングを始めてから記録が伸びたとか。

では、具体的に他のスポーツにはどのように役立つかというと。サッカーやバスケットボールでは、俊敏性とフットワークが重要ですが、キックボクシングの動きは、その部分を鍛えることが出来ます。また、瞬発力と反応速度も向上することができるので、プレーの質が格段に上がります。

テニスやゴルフの場合は、コア(核・体幹)の強化とバランス感覚の向上が鍵です。キックボクシングの動きは体幹をしっかりと使うため、これらのスポーツで重要な安定性とパワーを高めることができます。さらに、メンタルタフネスが競技のパフォーマンスに大きな影響を与えることも重要です。

ラグビーやアメリカンフットボールでは、ボディコントロールとタックル技術の向上が求められます。キックボクシングでは、相手との接触プレーにおける体の使い方を学ぶのにとても役立ちますし、心肺機能と持久力の向上も試合中の持久力とパフォーマンスに大きなプラスとなります。

これらは一部の例ですが、このようにキックボクシングは他のスポーツに多くのメリットをもたらします。他にも私が見ている会員様でサーフィンをやられている方々がいらっしゃいますが、大会での成績が良くなったという結果も出ていますし、スノボーやスキーでのターンや直進時の滑りが安定したというのもあります(私自身、格闘技を始めたらスノボーで動きが変わりました!)

私が責任者をしている、東京池袋のレグルス池袋ジムでは、キックボクシングを通じて多くの会員様がその効果を実感しています。私は勿論、元キックボクシングのチャンピオンやアマチュア選手だったインストラクターがレッスン指導をしています。興味がある方は、ぜひ一度、体験してみてください!スポーツパフォーマンス向上に役立つこと、間違いありません。勿論、運動不足気味の方や格闘技に初めて触れる方も楽しく、安心して通えるジムです!今なら、体験は無料で受けられますので『体験してみよう!』くらいのお気持ちでOKです!

レグルス池袋ジム代表 MIYATO

キックボクシングジム レグルス池袋ジム

東京都豊島区南池袋2-12-5 第6.7中野ビルB1

03-6914-3123 reguls.ikebukuro@gmail.com

体験は営業時間中いつでも可能!

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この記事を書いた人

MIYATOのアバター MIYATO レグルス池袋ジム責任者 (株)KAKU-TANO 代表  取締役社長

レグルス池袋ジム責任者。(株)KAKU-TANO代表。
転職7回の後、経営の経験もお金も0で社長になる。格闘技に関する事業をしています。
プロ経験はありませんが、キックボクシング歴13年、指導実績1,000人以上あり。
格闘フィットネス、グループレッスン、パーソナルも得意。
手探りの毎日ですが、格闘技のカジュアル化と格闘技の違った形を提供する為に日夜奮闘中!

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