
とにかく局面が激しい!KDP 4×4 EXTREME KABADDI カバディ最前線にウルスポ潜入!

とにかく局面が激しいカバディ!まさに究極の鬼ごっこだ。本来7人制のカバディを4人制で行う。当然レイダー・攻撃側が有利になり、一瞬の戦いがより凝縮される。ウルスポは「KDP 4×4 EXTREME KABADDI」の現場である新宿FACEに潜入!
会場にはDJブースが設置され、DJとMCが会場を盛り上げる!















カバディとは?
カバディは攻撃と守備を交互に行い得点が多いチームの勝利!
主なルールはこちら!
【攻撃=レイド】
・攻撃選手をレイダーと呼び1人で相手陣地に入る
・その間「カバディ カバディ」と言い続ける
・相手選手に接触して(足でも構わない)自陣に戻ることができれば、接触した人数分得点が入る
【守備=アンティ】
・アンティはレイダーを捕まえたり、コート外に押し出すなど敵陣に戻れないようにすることで1点が入る
・30秒間接触されなければ、アンティに1点が入る
・コート内のアンティが2人以下の場合に「スーパータックル」が適用される。アンティ得点時に追加で1点が入る
【人数増減】
・接触されたアンティや自陣に戻れなかったレイダーはアウトとなり、コートの外に出なければならない
・相手がアウトとなると、その人数に応じて、アウトとなった味方が復活
・選手が全員アウトとなった状態をローナという。相手チームに2点を与え全員が復活
「東京」vs「世界」
試合は「東京」vs「世界」


第一試合は女子・TOKYOチーム vs 韓国人女子で編成されるWORLDチームとの一戦!
試合は後半、女子・TOKYOチームのエース・黒柳さんを中心に追い上げるも及ばず、結果は 26-60 でWORLDチームの快勝!



























第二試合は男子・TOKYOチーム vs 韓国人男子が中心となり、そこにインド人・ジャラダラン マヌラジやスリランカ人のガヤーン タミーラが加わった多国籍軍・WORLDチームとの一戦!


試合はフィジカル100に出場経験もあるエース・イ ジャングンを中心にWORLDチームが圧力をかけるも、連携の取れた男子・TOKYOチームが素晴らしい守備力を披露!結果は62-40でTOKYOチームが勝利!





















MVPは男子がイ ジャングン選手、女子は黒柳優里選手が獲得しました!

会場は盛り上がり、良くやった、ナイスプレーの意味がある(シャバーシュ) シャバ シャバ シャバーシュの掛け声も!
KDPプロジェクトリーダー下川正將氏、企画・広報担当の姫野清風氏にインタビュー



試合後には今大会のプロジェクトリーダーである下川正將氏、企画・広報担当の姫野清風氏にインタビューも。
お二人とも今回のイベントが大盛況に終わりカバディxエンタメに手応えを伝えた様子。
詳細はYouTubeウルスポの動画から!
来年はアジア大会が名古屋で開催され、もちろんカバディも行われます。このカバディーの面白さを是非もっともっと拡散していきましょう!
とにかくカバディーは面白い!

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