空手ってなに?
そう思った方もいるのではないかと思います。
今回は空手とはなにか?
についてお話ししたいと思います!
空手道は、琉球王国(沖縄)で発祥した我が国固有の武道であります。
空手は、突きや蹴りによる手足の打撃戦が特徴とされ素早い攻防が展開されます。
他の武道同様に「礼に始まり礼に終わる」など相手を尊重することが重じられ、礼儀礼節などを空手道を通じて身につけれる為、子どもの習い事としても人気であります。
また「空手に先手なし」とされ、空手道はあくまで護身術であり自ら攻撃することはないため、「形」においては必ず受け技から始まります。
空手道競技としましては、1979年第34回国民体育大会から正式種目として競技が行われるなど、古くから日本国内で親しまれてきました。
そして、東京オリンピックでは正式種目となり世界的にも高く注目され、現在空手道競技の競技人口は、世界194カ国、約1億3000万人もの人が競技しています。
意外にも日本国外での競技人口が多く、海外で多くの人に親しまれています!
競技としての空手は二種目に分かれていて、仮想の敵を想定し決まった攻防を一人で演舞する
「形」
と、実際の相手に対して突きや蹴りでポイントを取り合う
「組手」
があります!
空手を知らない方も是非この機会に興味を持ってみてはいかがでしょうか?
私のYouTubeでは空手の「形」を中心に情報発信をしています!
ぜひチャンネルをチェックしてみてください!
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