【モータースポーツ】十勝スピードウェイは大丈夫?相次ぐサーキット場の閉鎖に思うこと

純兵衛です! ウルトラスポーツWEBのライターとしても活動させて頂く事になりました!

北海道のモータースポーツを盛り上げたい!!という大義で活動して参ります!

目次

活動する大義とは?

令和4年の白老カーランド 引用:メガソーラービジネス

「北海道スピードパーク」「白老カーランド」
札幌から それぞれ1時間~1時間30分程で行けるサーキット場が過去にはありましたが令和4年10月現在閉鎖しています。


白老カーランドはメガソーラーシステムになっています。

閉鎖した要因は様々あると思いますが、モータースポーツ人口の減少もその要因だと考えます。
20代・30代の若い世代が「車好きでは無くなり」サーキットを走る事が無くなった。
本州に比べて北海道は特に車好きが減少していると思います。

私の想像の域は超えないが、このままでは、北海道唯一のサーキット場「十勝スピードウェイ」までも閉鎖する事になるかもしれない?
(ウィキペディア情報ではありますが、1993年(平成5年)5月5日に開業当時から赤字続きで経営会社も変わっている という記載もあります)
その後「十勝スピードウェイ」となってからは経営会社の頑張りで経営は安定しているそうだが、
もし、頼みの十勝スピードウェイが閉鎖になってしまったら、北海道のモータースポーツの衰退に繋がる事になる。
そして、十勝スピードウェイが閉鎖になってしまったら「私自身が走れなくなる」


「このままでは駄目だ!!」

「北海道のモータースポーツを盛り上げたい!!」


という思いから令和2年10月からYouTubeで純兵衛モータースポーツチャンネルを開設し活動しています。

みんなで北海道のモータースポーツを盛り上げていきましょう!!!!

引用:十勝スピードウェイHPより
一時、閉鎖の危機も「十勝スピードウェイ」となってからは経営会社の頑張りで経営は安定しているとのこと。

伝えたい内容

2022年3月22日 鈴鹿サーキット 北海道チームとしてS耐に初参戦のAmbitious Racing FIT

〇十勝スピードウェイでのレースや走行会

〇若い世代のチームがJAF公式戦に参戦する模様

〇 北海道のプロレーシングチーム「Ambitious Racing」のレース詳細と内側(北海道のチームとして初めてENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook(通称S耐)に参戦している)

〇子供達が真剣に練習して大会に参戦しているカートの模様

〇その他 北海道のモータースポーツ全般の撮影取材

北海道クラブマンカップ VITA-01
南幌カートランドで真剣に練習する小学生

最後に

北海道のモータースポーツ好きの皆様と一緒に盛り上げていきたいと思っております。

引き続き撮影・取材等の活動をして参りますので今後とも宜しくお願い申し上げます。

茜色に染まった十勝スピードウェイ

北海道のモータースポーツを盛り上げるYouTube純兵衛チャンネルはこちらから!

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この記事を書いた人

純兵衛のアバター 純兵衛 北海道のモータースポーツ系YouTuber

純兵衛 S52年6月24日生 45歳 青森県八戸市出身
本州に比べて北海道のモータースポーツ人口は圧倒的に少ないし認知も薄いです。北海道のモータースポーツをあらゆる角度から盛り上げたいという大義の元で撮影や取材をし自身のYouTubeチャンネルで発信しています。ウルトラスポーツ様のお力を貸して頂き、更に活動していきたいと思っております。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • モータースポーツファンが少なくなってきているだけでなく、車に興味を持つ人が少なくなり、レース車両の迫力も無くなりつつある現状では小さなコースが消えていくのも時代の流れ。

  • 昔舟橋サーキットで風戸裕がマツダキャロルで走ってた頃数回行った。一度はゴーカートレースの先導を、プリムスバラクーダ・クーダ383のアメ車には珍しい4速マニュアル ハーストシフターをストックカーのドライバーで行った。直線は速いもののコーナーでは追い詰められる展開。何と言ってもタイアがグッドイヤーのポリグラスだから呆れる。同乗したのだが生きた心地がしなかった。しかし以来フジや鈴鹿、確か東北の方のサーキットにも行った。

    トヨタを始めメーカーが主導してモータースポーツ振興に努めてもらいたい。F1日本グランプリに岸田首相が行ったり、ホンダパワーでレッドブル フェルスタッペン優勝も切っ掛けにしてもらいたい。

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