はじめに
みなさん初めまして。埼玉県越谷市にあるトランポリンパーク、jumpowertrampoline を運営している
松尾 祥と申します!
同時にウォールトランポリンパフォーマンスチームEIN(エイン)の代表を務めております。
まだまだマイナースポーツであるトランポリン、ウォールトランポリンの魅力を少しでも多くの人に認知
してもらうために、日々奮闘中です。
そんなトランポリン、ウォールトランポリンの楽しさ、カッコよさ、様々な魅力を知ってもらえるように
記事を書いていこうと思いますので、よろしくお願いします!
トランポリンパークとは
トランポリンパークとは、トランポリンをコンテンツのメインとしたレジャー施設の事です。
トランポリンと聞いて、なんとなく台の上でピョンピョン跳ねる物だと想像出来る人は多いと思います。
世界各国には、日本よりもレジャーとしてのトランポリンが浸透しており、様々な体系のトランポリン
パークが存在します。
日本でも30年以上前に一時的なトランポリンのブームがありました。40代くらいの方は、子供の頃にデパートの屋上や公園で、トランポリンを跳んだ事のある方もいると思います。
ところが、安全管理の問題であっという間にトランポリンは撤去されていきました。要は、怪我等の事故が多発してしまったためです。
2000年代に入り欧米諸国で、トランポリンパークが急増して行きます。アメリカやカナダ、オーストラリアなどでは、昔からトランポリンは身近な物として、自宅の庭などで遊具としても使われています。それでも、怪我等の事故は多発していたようです。
そんな中、トランポリンで最も多い事故だった、落下事故を防止できるトランポリンが開発され、欧米諸国に広まって行きました。同時に、エクササイズとしてのトランポリン利用の増加、パーティー文化のある国などで、誕生日会をトランポリンパークで開催!週末にトランポリンパークでパーティー開催!などの需要に伴い、一気に欧米諸国でトランポリンパークが増えて行きました。
日本でのトランポリンのイメージ
先程も書いた通り、30年以上前にトランポリンは少しだけ流行った時期がありましたが、日本でのトランポリンは、レジャーのイメージよりも、競技としてのトランポリンのイメージが強い気がします。
2000年のシドニーからオリンピック種目として正式に認められ、競技としてのトランポリンが普及して行きました。
まあ、普及と言ってもトランポリンはマイナースポーツなので、競技人口がメジャースポーツに比べて多いわけでもなく、一般の人たちに広く知られている訳では無いですが…..
そんな訳で日本では、なんとなくトランポリンと言う物は知っている…
オリンピックの年になると、注目選手としてニュースでも取り上げられる為、競技としてのトランポリンはなんとなく目にしたことがある…
数年前まで日本でのトランポリンの立ち位置は、こんな感じでした。
トランポリンパーク急増!
数年前まで日本ではトランポリンパークと言われる場所は、ほとんど有りませんでした。
私たちジャンパワートランポリンは2017年にオープンしているのですが、2015,16年頃までは、トランポリンパークと言われるものは、全国でもほんの数店舗でした。
2017年にオープンしたジャンパワーですが、同じ年全国各地にトランポリンパークが数店舗オープンした記憶があります。2022年現在、北海道から九州まで全国各地におよそ80店舗以上のトランポリンパークが存在します。5年ほど前まで、全国でも指で数えられる位の数しかなかったトランポリンパークが、10倍近く増えたことになります!それだけ日本でも、レジャーとしてのトランポリン需要が増えてきたと言うことですね!
今ではスマートフォンでトランポリンパークと検索すれば、各地のトランポリンパークが出てきます。
これを機に、是非トランポリンパークでトランポリンの楽しさを味わってみてください!
休日に、ママはお買い物…パパと子供はトランポリンパークで思いっきり遊ぶ!そんな使い方もできるのが、
トランポリンパークの魅力の一つです!
トランポリン、楽しいですよ〜!
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