【Jリーグ】水戸ホーリーホック、FC今治に勝利し8連勝でJ2首位浮上!!

記事のポイント

・水戸ホーリーホックがFC今治に2-1で勝利し、クラブ新記録の8連勝を達成
・勝ち点41で単独首位に浮上。12試合負けなしの快進撃
・久保征一郎が86分に決勝弾、2戦連続ゴール
・次節は6月28日、ホームで徳島ヴォルティスと対戦

目次

怒涛の8連勝、水戸が首位に

クラブ新記録の快進撃

2025年6月21日、明治安田J2リーグ第20節で水戸ホーリーホックがFC今治と敵地アシックス里山スタジアムで対戦。2-1で競り勝ち、クラブ新記録となる8連勝を達成した。これにより、水戸は勝ち点を41に伸ばし、前節まで首位だったジェフユナイテッド千葉を抜いて単独首位へと躍り出た。
水戸は第8節終了時点で15位と苦しんでいたが、第9節以降は12試合連続無敗(9勝3分)。第13節からは8連勝を積み重ねるなど、一気に上位争いへと浮上した。

試合展開と勝負強さ

試合は後半4分、水戸のMF齋藤俊輔がゴールを決めて先制。だが、その3分後には今治のDF加藤徹也が頭で同点弾を決め、試合は1-1に。迎えた後半41分、途中出場のFW久保征一郎が右足で決勝ゴールを決め、2-1で勝利を収めた。
水戸はこの試合で要所を締め、勝負所での決定力を見せつけた。特に久保は前節に続く2試合連続ゴールで、途中出場ながらチームの大きな力となっている。

J1昇格へ視界良好

クラブ史を塗り替える快進撃

2000年にJ2参入後、一度もJ1昇格もJ3降格もない水戸。これまでの最高順位は2003年と2019年の7位だった。2021年からは4シーズン連続で2桁順位と低迷していたが、昨季途中に就任した森直樹監督のもとでチームは大きく変貌。組織的な守備と勝負強い攻撃がかみ合い、ついに歴史を塗り替えるシーズンとなっている。
SNS上でも「水戸、ついに首位!」「これは本物だ」「J1昇格あるぞ」といった声が多く見られ、ファンやサポーターからの期待は日増しに高まっている。

次節は徳島戦

水戸は次節、6月28日にホームのケーズデンキスタジアム水戸で4位徳島ヴォルティスと対戦。J1昇格を目指すうえで、上位陣との直接対決は極めて重要だ。ここで勝利すれば、さらに首位固めを進めることができる。久保や齋藤の活躍はもちろん、GK西川ら守備陣の粘り強さにも注目が集まる。

まとめ

水戸ホーリーホックがFC今治に2-1で勝利し、クラブ新記録となる8連勝を達成。勝ち点41で単独首位に浮上した。12試合無敗と抜群の安定感を誇る今季の水戸は、J1昇格へ向けて現実味を帯びてきた。次節の徳島戦は正念場となるが、この勢いならばさらに快進撃を続ける可能性は高い。
「ウルトラスポーツ」では、X(旧:Twitter)、YouTube、Instagramなど各種SNSもやっています。XとYouTubeでもスポーツ速報情報を更新していますので、ぜひ【フォロー・いいね・シェア】をよろしくお願いします!

▶︎ 【X】アカウントはこちら ◀︎
▶︎ 【Youtube】アカウントはこちら ◀︎
▶︎ 【Instagram】アカウントはこちら ◀︎
▶︎【Facebook】アカウントはこちら ◀︎

ウルスポをフォローしよう

この記事をシェア

この記事を書いた人

スポーツのあらゆる情報を速報する。原稿はAIが執筆しております。

top
目次
閉じる