【JHL】琉球コラソン、インフォマートマッチ – 試合結果 – vs ゴールデンウルヴス福岡

11月23日(木)は勤労感謝の日ということもあり”ありがとう”を伝える日としてANAARENA浦添でインフォマートPresentsのホームゲームを開催しました。

今回の試合はインフォマート様のご協力により浦添市の小中学生400名を招待いただき、子ども達のスポーツ観戦の機会を設けていただきました。
試合会場では、子どもから大人までが盛り上がって応援してくださいました。

始球式では、具志堅用高様
ハーフタイムでは、人気ユーチューバー ハイサイ探偵団の336様にも会場を盛り上げていただきました。

PlayBack-

前半のOFを牽引したNo.18藩

【前半ハイライト】
スペシャルゲストの具志堅用高様の始球式で会場が盛り上がり、コラソンボールで試合がスタート。
年内最後のホーム―ゲームとなり是が非でも白星がほしいコラソンは、OFのキープレーヤーにも挙げられているNo.18藩のカットインで先制。その後、No.10比嘉の持ち味の速攻でコラソンがリズムをつかんでいく。
コラソンは、NO.18藩を中心に体・足を使って得点を重ねていく一方で、福岡はミスなどもあり徐々にコラソンが得点を引き離していく。
16分には、No.4仲程のサイドシュートを含む3連続得点で16-9とリードを広げていく。
コラソンは、選手を入れ替えながら出てくる選手が持ち味を存分に発揮。No.21連が体を張って1対1を防ぎ、ボールカットから得点をあげチームを盛り上げる。
3人のGK選手がコラソンゴールを守り、福岡の追撃を許さず、前半を25-15とリードを広げ折り返す。

今大会は、会場入口に”ありがとう”を伝える横断幕を設置し、働く人・親への感謝のメッセージをご来場様に記載いただきました。

【後半ハイライト】
前半の勢いをもって後半スタートからいきたいところで、No.4仲程が躍動する。7mTスロー・速攻・サイドシュートと存在感を発揮する。
得点差があり、余裕をもって試合展開できる中ですが、要所でコラソンはミスが出始める。しかしここで立ちはだかるのがGK陣。
No.1伊藤・No.16許・No.27衣笠、3選手がそれぞれ持ち味を発揮し、相手に流れがいきそうなところスーパーセーブを連発する。
No.2イェスペルも体を活かして福岡DFを突破し、さらに得点差を広げていく。
福岡も追いすがろうとするが、コラソンGKに阻まれる、またミスがでてしまうという状況になり流れを引き寄せれない。
最後は、No.34東江が福岡DFの中央を切り裂き、41-30で2勝目をあげることになった。

目次

インフォマート様のコメント

ホーム最終戦での勝利おめでとうございます!
目で追うのも大変なくらいのカウンター攻撃に加え、MVPの伊藤選手はじめキーパー陣がナイスセーブを連発して大興奮のゲームでした。「絶対に勝つ」という思いが強く感じられた試合でした。
今回はハイサイ探偵団336さんにも参加いただき、勤労感謝の日にちなんで「ありがとう」を伝える1日をお届け致しました。
小学生の皆様を招待させていただき、特製の横断幕に選手含めた皆さんと「ありがとうのメッセージ」を寄せ書きしました。チームへの応援を含めた多くの「ありがとう」が集まりましたので今後の試合でも会場に掲げていただければ幸いです。
多くの笑顔が生まれたこの1日が皆様の明日の活力になればとても嬉しいです。
ありがとう、琉球コラソン!
ありがとう、336!
ありがとう、琉球コラソンを応援する皆様!

琉球コラソンとのパートナーシップについて

本試合は株式会社インフォマート様に冠スポンサーに就いていただくことになりました。
インフォマート様は「沖縄のDXを前へ」をスローガンに事業展開するIT企業です。
見積・契約・受発注・請求といった商取引をデジタル化する「BtoBプラットフォーム」は全国約100万社で利用されており、沖縄での利用企業も増えていっています。沖縄のDXを前へ進めるのと同時に、沖縄の子どもたちの未来にも取り組む必要があるという議論から今回の”ありがとう”DAYが実現する運びとなりました。
また、インフォマート様には9月から始まりましたラジオ番組「琉球コラソン応援番組-We are CORAZON-」にもスポンサードしていただいています。

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この記事を書いた人

琉球コラソンのアバター 琉球コラソン 日本ハンドボールリーグ

琉球コラソン(りゅうきゅうコラソン、英語: Ryukyu Corazon)は、
沖縄県を本拠地とするハンドボールのクラブチーム。日本ハンドボールリーグ所属。
日本初のプロハンドボールチームを目指して発足。
「Corazon」はスペイン語で「心」、「魂」の意味。

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