2025年12月5日、アメリカ・ワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで行われたFIFAワールドカップ2026の組み合わせ抽選会において、日本代表のグループステージの対戦相手が決定しました。日本はグループFに入り、オランダ、チュニジア、そして欧州プレーオフBの勝者(ウクライナ or ポーランド or スウェーデン or アルバニア)と対戦することとなりました。
出典元:ワールドカップの組み合わせが決定! 日本代表はオランダ、チュニジア、欧州POの勝者と同組のグループFに…初戦は6月15日にオランダと | マイナビニュース
⚫️グループF
オランダ代表(2大会連続12回目/7位)
日本代表(8大会連続8回目/18位)
欧州プレーオフ枠:パスB勝者([ウクライナvsスウェーデン]の勝者vs[ポーランドvsアルバニア]の勝者)
チュニジア代表(3大会連続7回目/40位)
⚫️グループA
メキシコ代表(開催国/9大会連続18回目/15位)
南アフリカ代表(4大会ぶり4回目/61位)
韓国代表(11大会連続12回目/22位)
欧州プレーオフ枠:パスD勝者([チェコvsアイルランド]の勝者vs[デンマークvs北マケドニア]の勝者)
⚫️グループB
カナダ代表(開催国/2大会連続3回目/27位)
欧州プレーオフ枠:パスA勝者([ウェールズvsボスニア・ヘルツェゴビナ]の勝者vs[イタリアvs北アイルランド]の勝者)
カタール代表(2大会連続2回目/51位)
スイス代表(6大会連続13回目/17位)
⚫️グループC
ブラジル代表(23大会連続23回目/5位)
モロッコ代表(3大会連続7回目/11位)
ハイチ代表(13大会ぶり2回目/84位)
スコットランド代表(7大会ぶり9回目/36位)
⚫️グループD
アメリカ代表(開催国/2大会連続12回目/14位)
パラグアイ代表(4大会ぶり9回目/39位)
オーストラリア代表(6大会連続7回目/26位)
欧州プレーオフ枠:パスC勝者([スロバキアvsコソボ]の勝者vs[トルコvsルーマニア]の勝者)
⚫️グループE
ドイツ代表(19大会連続21回目/9位)
キュラソー代表(初出場/82位)
コートジボワール代表(3大会ぶり4回目/42位)
エクアドル代表(2大会連続5回目/23位)
⚫️グループG
ベルギー代表(4大会連続15回目/8位)
エジプト代表(2大会ぶり4回目/34位)
イラン代表(4大会連続7回目/20位)
ニュージーランド代表(4大会ぶり3回目/86位)
⚫️グループH
スペイン代表(13大会連続17回目/1位)
カーボベルデ代表(初出場/68位)
サウジアラビア代表(3大会連続7回目/60位)
ウルグアイ代表(5大会連続15回目/16位)
⚫️グループI
フランス代表(8大会連続17回目/3位)
セネガル代表(3大会連続4回目/19位)
大陸間プレーオフ枠:パス2勝者([ボリビアvsスリナム]の勝者vsイラク)
ノルウェー代表(7大会ぶり4回目/29位)
⚫️グループJ
アルゼンチン代表(14大会連続19回目/2位)
アルジェリア代表(3大会ぶり5回目/35位)
オーストリア代表(7大会ぶり8回目/24位)
ヨルダン代表(初出場/66位)
⚫️グループK
ポルトガル代表(7大会連続9回目/6位)
大陸間プレーオフ枠:パス1勝者([ニューカレドニアvsジャマイカ]の勝者vsコンゴ民主共和国)
ウズベキスタン代表(初出場/50位)
コロンビア代表(2大会ぶり7回目/13位)
⚫️グループL
イングランド代表(8大会連続17回目/4位)
クロアチア代表(4大会連続7回目/10位)
ガーナ代表(2大会連続5回目/72位)
パナマ代表(2大会ぶり2回目/30位)
日本代表のグループF組み合わせ詳細
日本代表が入ったグループFの詳細は以下の通りです。
- オランダ代表
- 日本代表
- チュニジア代表
- 欧州プレーオフB勝者
欧州プレーオフBには、ウクライナ、ポーランド、スウェーデン、アルバニアの4カ国が参加しており、2026年3月に行われるプレーオフで最終的な出場国が決定します。
日本代表の試合日程
日本代表のグループステージの試合日程は以下の通りです。
- 6月15日: 日本 vs オランダ
- 6月20日: 日本 vs チュニジア
- 6月25日: 日本 vs 欧州プレーオフB勝者
初戦で強豪オランダと対戦することは、日本代表にとって大きな挑戦となります。
グループFの展望
オランダ代表
オランダは世界的な強豪国であり、FIFAランキングでも上位に位置しています。攻守にバランスの取れたチームであり、日本にとって最も手強い相手となるでしょう。
チュニジア代表
チュニジアはアフリカの強豪国であり、身体能力の高い選手が多く、組織的な守備が特徴です。日本にとっては決して油断できない相手です。
欧州プレーオフB勝者
ウクライナ、ポーランド、スウェーデン、アルバニアのいずれかがこの枠に入ります。いずれも欧州の実力国であり、どのチームが来ても厳しい戦いが予想されます。
日本代表のポット2入りとその影響
今回、日本代表はFIFAランキング18位という高順位を維持し、史上初めてポット2に入りました。これにより、グループステージでポット1の強豪国との対戦を避けることができましたが、それでも厳しい組み合わせとなりました。
まとめ
日本代表はFIFAワールドカップ2026のグループFで、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフB勝者と対戦することが決定しました。初戦は6月15日にオランダと対戦します。強豪国との対戦が続く厳しいグループですが、日本代表の活躍に期待が高まります。
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