9月23日から10月8日にかけて中国杭州で開催された第19回アジア競技大会において、男子がクワッド種目で銅メダルを獲得することができました!
クワッド種目は4人制の種目で、日本が2018年大会で銀メダルを獲得した種目でもあります。今回はチーム一丸となり金メダルを目指しましたが、惜しくも届きませんでした。
予選ではフィリピン、インド、韓国、シンガポールと同組で、3勝1敗で1位通過しました。
今年7月に行われた世界選手権で金メダルを獲得した韓国を破るなど、戦うごとに勢いを増していきましたが、最終的に準決勝で今回金メダルを獲得したミャンマーに1−2で敗れました。3位決定戦がないため日本は銅メダル獲得となりました。
<銅メダル受賞選手>
佐藤優樹(所属:阪神酒販株式会社)、髙野征也(所属:ジブラルタ生命保険株式会社)、春原涼太(所属:株式会社Maenomery)、内藤利貴(所属:A.S.WAKABA)、奈良輪航(所属:株式会社W.O.E)、市川遥太(所属:株式会社Fast Fitness Japan)
監督 寺島武志、コーチ 松田祐一
女子は惜しくもメダルを獲得できませんでしたが、どの試合も強豪国と互角に戦い合える実力があったように感じています。
次回は2026年愛知・名古屋アジア競技大会になります。自国開催であるため、さらに良い結果が出せるよう引き続き努力していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
引き続きセパタクローの応援をよろしくお願いします!
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