【スケボー界にブーム!?】自宅に”スケートパーク”を作るのがアツい!

ハイボルテージ・スケートボーディングの「ナヲ」です。

昨今のスケートボード人気により、スケートパークを利用してスケートボードを楽しむ人もかなり増えてきている印象を受けます。

そして、以前よりもキッズスケーターの割合もかなり増えてきており…
確実に若い世代にもスケートボードの文化が定着している事も窺え、非常に嬉しい限りです!

さらに、全国の各自治体でも流行のスポーツ※であるスケートボードを取り入れ始めており、各地にスケートパークの新設も目立つようになりました

※スケートボードがスポーツかスポーツでは無いのかは賛否両論アリ!
2020年の東京大会より、スポーツの祭典であるオリンピックの競技として選ばれたことから自治体ではスポーツという認識をされている可能性大
ちなみに僕的にはスケートボード文化が日本で広く受け入れてもらえばどちらでも全然OK!
みんなはどうかな~っ!?

さて、そんな中パークでは飽き足らず、スケートボードが好き過ぎて自宅にプライベートのスケートパークを作ってしまうという人が近年増えているそうです。

庭などににミニランプ(R面を向かい合わせたような形状のセクション)を設置している家などは、今や珍しくはありませんが、現在Instagramなどの投稿でも見られのは、

「自宅の外構そのものを、スケートを楽しむための設計にしてしまう」

というもの

舗装されたフラットにただ木製のセクションを設置するのとは、ワケが違います。

コンクリートで成形されたR面にプールコーピングを配置したり、こだわりの石材で作られたレッジを設置するなど、もうこれはまさにスケートパークといえる代物ではないでしょうか?

…そして、実は僕らの知り合いにも自宅にパークを作ってしまった人が居るのですが…

起きてゼロ距離でスケートが楽しめる生活なんて、もう単純にうらやましいっ!>⁠.⁠<

ちなみにパーク完成の記念にはハイボル仕様のレッドカーブ(コンクリート製のアメリカンな車止め、スラッピーなどのトリックで遊べるやつ)をプレゼントさせて頂きました☆

プライベートパークでは日々のスケートスキル向上の為のコソ練だけでなく、週末には地元のスケート仲間達を呼んでのセッションを楽しんでいるようです。

実際に自宅パークで滑ってる様子は、オーナーさんのInstagramでチェックできます。

「RYOJI SAITO」様のInstagram

自宅のスペース等の問題もありますが、みなさんもプライベートパーク検討されてみてはいかがでしょうか??

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HIGHVOLTAGE SKATEBOARDINGのアバター HIGHVOLTAGE SKATEBOARDING スケートボード×WEB/オンラインスケートスクール

【WEB×スケートボード】メンバー:ゆーた(代表、ライター、システム開発)
Matty(看板スケーター、クリエイター)、ナヲ(フィルマー、ライター)
WEBサイト「スケボー初心者必見!パークデビューのためのトレーニング法」を運営。公式LINEとWEBサイトを組み合わせた「オンラインスケートスクール」もリリース。埼玉県・群馬県の自治体や一般企業・スケートショップとタッグを組み、「初心者スケートスクール」や「トリックコンテスト」などのイベントも開催。スケートボード界のさらなる発展に貢献できるように、絶賛活動中!

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