【春高バレー女子】共栄学園が19大会ぶり決勝進出!エース秋本美空が驚異の42得点!決勝は下北沢成徳との東京対決に!

第77回春高バレー女子準決勝で、共栄学園(東京)が前回女王の就実(岡山)をセットカウント3-1で破り、19大会ぶりの決勝進出を果たした。エースで主将の秋本美空(3年)が42得点を挙げ、チームの勝利をけん引。母に元日本代表の大友愛さんを持つ秋本の大活躍に、ネット上でも「高校レベルを超えている」と驚きの声が広がっている。


目次

秋本美空が42得点で共栄学園を勝利に導く

・共栄学園は就実をセットカウント3-1で破り、19年ぶりの決勝進出
・エース秋本美空がスパイク、サービスエース、ブロックで計42得点
・「死ぬ気でやろう」と仲間を鼓舞し、試合を通じてエースとしての存在感を発揮


試合展開を振り返る

第1セット:秋本のサービスエースで流れをつかむ

共栄学園は第1セット序盤から秋本の連続サービスエースでリードを奪い、25-17で先取した。試合開始直後から秋本が共栄学園の最初の5得点を決め、勢いをもたらした。

第2セット:就実が反撃、セットを奪い返す

前回大会MVPの福村心優美(3年)を擁する就実が反撃。共栄学園は序盤から競り合いを見せたが、終盤に連続ブロックを決められ、21-25でセットを失った。

第3セット:共栄学園が再び主導権を握る

共栄学園は第3セット序盤に7連続得点し、リードを広げた。秋本は難しい体勢からもスパイクを決めるなど、オールラウンダーとしての力を見せ、25-21でセットを奪い返した。

第4セット:エース同士の意地のぶつかり合い

両校のエースが互いに得点を重ね、20-20の同点となる激戦。秋本は3枚ブロックを突破するスパイクを決め、会場を沸かせた。最後は就実の高橋凪のスパイクを共栄学園がブロックし、26-24で勝利をつかんだ。


秋本美空、試合後のコメント

試合後、秋本は「去年優勝したチームに勝てたのがすごくうれしい。仲間のおかげでここまで来られた。最後の試合では絶対に勝ちたい」と意気込みを語った。


決勝戦は下北沢成徳との東京対決に!!

共栄学園は、決勝で下北沢成徳(東京)と対戦する。共栄学園中からの仲間たちとともに最後の戦いに挑む秋本は、「この6年間の集大成として、絶対に優勝したい」と決意を新たにした。


まとめ

エース秋本美空の活躍で共栄学園が19大会ぶりの決勝進出を果たした。母譲りの高さとセンス、そして圧倒的な得点力で会場を魅了した秋本は、最後のセンターコートで優勝を目指す。高校バレーの頂点に立つのは共栄学園か、それとも下北沢成徳か――。歴史を刻む一戦に注目が集まる。


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