【JHL】北國銀行ハニービープレーオフ優勝!前人未踏の9連覇達成!

こんにちは!北國銀行ハニービーの佐原です。

3月21日(火)に愛知県稲沢市にある豊田合成記念体育館エントリオにて、第47回日本ハンドボールリーグプレーオフファイナルが行われました。相手はレギュラーシーズン4位で1stステージと2stステージを勝ち抜いてきたソニーセミコンダクタマニュファクチャリングとの試合で32-20で勝利し大会9連覇を達成しました。

私たちが優勝することができたのも現地まで足を運んで下さった方々、いつも支えて下さる社員の皆さまの声援がとても大きな力となりました。たくさんの応援ありがとうございました。また、大会の会場設営や関係者の皆さまのお力添えがあってのすばらしい大会だったと思います。ありがとうございました。

試合を通して…

このプレーオフの仕組みとしてリーグ1位通過のハニービーはファイルステージの1試合のみ。約3週間ぶりの公式戦という事で試合勘を戻すまでに時間がかかり緊張もありプレーに硬さがありました。一方のソニーは1stステージ、2stステージを勝ち上がってきており、試合で疲労の蓄積もあったと思いますが、厳しい試合を勝ち抜いてきているので試合慣れをしていて、とても勢いがあったように感じました。

前半は14-13と1点差で点を取って取られての展開で点差をつけたいときになかなか開けずに前半30分を終えました。後半はDFも安定し私たちの持ち味である堅守速攻から少しずつ点差をつけることが出来ました。また、ゴールキーパー馬場のナイスセーブも連発し後半15分には5点差と徐々に自分たちのペースでの試合運びに。後半は18-7と失点を抑え、最終スコアは32-20で勝利することが出来ました。

今シーズンは前回の投稿でお話したように登録人数も少なく苦しいシーズンを戦ってきました。その状況でも全員で戦ってきたという自信とチーム力がこのプレーオフでは特に現れていたと感じます。試合中、苦しい時間帯も多くあって我慢する時間帯も多くありましたが、苦しい時間帯こそ全員でミスをカバーして声をかけ合いながらお互いに目を合わせながら戦いました。点が入れば全員で全力で喜ぶ!キーパーが止めれば全員で喜ぶ!この60分間の試合は緊張やプレッシャーがありながらも全員がハンドボールを楽しんでいたと思います。私たちらしい最高な60分間になりました。

〈最優秀監督賞〉荷川取 義浩

〈最高殊勲選手賞〉相澤 菜月

最優秀監督賞 荷川取義浩監督
最高殊勲選手賞 相澤菜月

永田美香キャプテンからのコメント…

プレーオフで優勝、9連覇することができました。たくさんの応援本当にありがとうございました。最高の瞬間を最高の仲間と共に迎えることが出来てとても幸せです。この結果に満足せず、来シーズンももっと強いハニービーを皆様にお見せできるようにまたチーム全員で頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。1年間たくさんのご支援、ご声援本当にありがとうございました。

相澤菜月選手からコメント…〈最高殊勲選手賞受賞〉

たくさんの応援ありがとうございました。リーグ戦とはひと味違った緊張感で前半は思うようにいかず耐えしのぐ時間帯も長かったですが、後半ハニービーの持ち味であるディフェンスから速攻で得点を量産し勝利することができました。最高殊勲選手賞をいただき、素直にとても嬉しいです。お忙しい中、たくさんの方々が会場に足を運んでいただき試合中も皆様の姿・応援が私たちの力になっていたことは間違いありません。4月から新しいメンバーが加わり、再スタートとなりますがこの結果に満足することなく日々努力していきます。今後とも応援よろしくお願いします。

最後に…

今シーズンも北國銀行ハニービーの応援ありがとうございました。

来シーズンもこの結果のさらに上を目指してまた新たに頑張りたいと思います。

引き続き北國銀行ハニービーの応援をよろしくお願いいたします!

それではまた次回の投稿をお待ちください♪

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