トレーナー・木村純が携わるクラブ。フットサル関東1部昇格を目指す「FENIX YOKOHAMA」!

フェニックス横浜(21-22シーズン)

今回は私の携わっているFENIX YOKOHAMAについてご紹介したいと思います。

目次

FENIX YOKOHAMAについて

誕生

もともと関東リーグに所属していたUFC JAZZY SPORT 新横浜とFENIXのホームコートでもあるフットサルコートを運営するエスタジオ横浜(当時神奈川県3部所属)が合併し誕生しました。

カテゴリーは神奈川県1部所属となり、監督に湘南ベルマーレフットサルクラブなどで活躍した豊島明氏を迎え関東リーグを目指しリスタートを切る事となりました。

ちなみに私は、トヨさん(豊島明氏)から「関東リーグへ上げたいチームがあるから手伝ってくれないか」と打診を受け、入団する運びとなりました。

フェニックスファミリー

フェニックス横浜(関東リーグ2部)

フェニックスヴェルダリーロ(神奈川県リーグ1部)

エスタジオ横浜U-18(神奈川県ユースリーグ)

エスタジオ横浜U-15(神奈川県U-15リーグ)

現在、トップチームであるフェニックスをはじめ、サテライトチームにあたるヴェルダリーロ、下部組織にあたるエスタジオ横浜U-18・U-15、さらに小学校高学年からなるSSクラス(育成・強化コース)までかなりの大所帯となっています。

戦歴

FENIXとしては11シーズン目、関東リーグでは3シーズン目を迎えます。

関東リーグ昇格の条件として、まずは神奈川県リーグで優勝し、さらに関東リーグへの参入戦を勝ち抜く必要があります。5シーズン目までは神奈川県リーグでもなかなか優勝まで辿り着けず、その間にS.B.F.Cロンドリーナさんやバディランツァーレさんなど現在も関東リーグで躍進しているチームが昇格していきました。

そして6シーズン目、ようやく神奈川県リーグを優勝、しかし関東参入戦では初戦敗退となりました。

7シーズン目も神奈川県リーグを優勝し、次こそはと挑んだ参入戦では2回戦でPK戦で敗退。

迎えた8シーズン目、3年連続の神奈川県リーグ優勝、三度目の正直で挑んだ参入戦で念願の関東昇格を手に入れました。

8年、、、長かった 笑

8シーズンの間に選手も入れ替わりましたが、8シーズン変わらずFENIXと共に戦ってくれた選手もいました。また、スタート時からサポートをしていただいていたエスタジオ横浜(ホームコート)やLUZ e SOMBRA(サプライヤー)をはじめ、たくさんの方々の応援があり実現出来たと感じています。

昇格をかけた相手は栃木シティさんでした

昇格を決め記念撮影

2022シーズン

開幕を控える2022シーズンは関東リーグ2部へ参入して3シーズン目となります。

この2シーズンはコロナ禍の影響もあり降格はありませんでしたが、今シーズンからは降格も復活予定。

FENIXとしては関東リーグ1部への昇格を目指して戦っていきます。

また、地域の方々にもFENIXをもっと知ってもらう活動をしていきたいと思っています!

FENIX公式インスタグラム @fenixyokohama_official

エスタジオ横浜HP こちら

LUZ e SOMBRA こちら

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この記事を書いた人

木村純のアバター 木村純 カンビアール合同会社代表 ストレングスコーチ    パーソナルトレーナー

プロスノーボーダーやフットサル日本代表選手をはじめ数多くのアスリートのパーソナルトレーニングを担当。
2016年にカンビアール合同会社を設立。
パーソナルトレーニング事業の他、個人の体質から最適なトレーニングやライフスタイルをアドバイスする遺伝子分析事業を展開。
フットサル関東リーグ2部所属 FENIX YOKOHAMAコーチ。

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