【Fリーグ】リガーレヴィア葛飾・激動の1年でした。しっかりと来年に繋げます!

今年も残りわずかになりました。
Fリーグ参入の年。本当に沢山のことがありました。

リーグを消化していくこと。
強化を進めていくこと。
勝っていくこと。
クラブを運営していくこと。

そのどれもが大事でその場所、その現場では当たり前のように最優先されるものでしたが、
全体を俯瞰して見ると最優先が多すぎて本当に難しかったです。
色々なことに振り回されて、振り回して1年が過ぎていきました。
試行錯誤が毎回本番のような感覚でした。

ホームゲームもなんとか4回開催することができました。
https://youtu.be/qxJIu3ZeriQ
初のホームゲームの時の先制点の時の会場の雰囲気は本当に素晴らしく、報われた気持ちになりました。
逆にこれがなかったらもっと大変な1年になっていたと感じます。
またホームゲームでご協力いただいた、
マルエムPOPの社員の方々
ボランティアの方々、
レディースの皆様
オーバー40の皆様
下部組織のみんな。
葛飾区サッカー協会の方々。
地域の方々。
本当に本当にありがとうございました。

たった1試合だけのためにこんなに大変なんだ。

初のホームゲームが終わった時には感じました。
事前、当日準備。
10年以上継続しているFクラブは本当に大変だと思います。
同時にやはり最後は人。色々なものが発展しているけど、やはり人で成り立っていることを感じます。
クラブを支えて、自分のクラブを思ってもらえるような人が増えていかないと成り立たない。

オーシャンカップから始まり、このクラブを応援していただいている方々の力が偉大なことを
リーグにも存分に示すことができたと思います。
本当にありがとうございます。
皆様からの叱咤激励を真摯に受け止めて、進むべきです。
何で応援されてきたか、なんでリガーレなのかを見つめ直す必要があります。

この道を繋ぎ俺たちはここまで来た。

サポーターの方々が掲げてくれています。
パートナー(スポンサー)、選手、スタッフ、応援いただいている方々、過去のクラブに関わってくれた全員でここまできました。
その想いはまだ見せれていない。
逆にもどかしい想いをさせてしまっている。

この1年で綺麗事だけでもダメなこと、今まで通じていたことが通じないこと。
そして何よりこのままでは絶対にクラブが続かないことも痛感しました。

今年を来年に繋げます。
1年間ありがとうございました。

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この記事を書いた人

西野宏太郎のアバター 西野宏太郎 リガーレヴィア葛飾GM

1979年7月23日生まれ 東京都江戸川区出身。
日本フットサルリーグ(Fリーグ)所属のリガーレヴィア葛飾GM。
そして、その下部組織リガーレ東京ネクストの代表。

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