【Fリーグ】リガーレヴィア葛飾GM・西野が語る下部組織への期待 U-12,U-18編

トップチームは、Fリーグでの最初の試合を6月19日に。
その後の第2節を翌週の6月26日にそれぞれ行いました。
結果は1勝1敗。

浜田戦マッチレポート
https://ligare-futsal.com/match_report/20239

神戸戦マッチレポート
https://ligare-futsal.com/match_report/20232

次の仙台戦は一つの大きな山になるのかなと思っています。
簡単なリーグではないことは明白だし、そこへのチャレンジをクラブとしてしているので
そこで戦えるクラブ、そして選手であることを次の試合で示して欲しい。
なかなかホームでの試合はないのですが、7月30日はこれまでで一番近い茨城開催となります。

どうぞよろしくお願いいたします。
https://ligare-futsal.com/match

目次

U-18

U-18は昨シーズン初の関東大会出場を果たしました。
そして今シーズンは、関東ベスト4進出を果たしています。
あと1回勝てば初の全国大会というところまで進んでいます。

集合写真、中央の17番の選手はリガーレ東京ネクストの中学2年生の塚田悠暉。

次は7月17日。
相手はペスカドーラ町田U-18。
ベスト4の顔ぶれは、
ペスカドーラ町田
フウガファルコンズ
湘南ベルマーレロンドリーナ
リガーレヴィア葛飾
全てFリーグの下部組織チームとなっています。

リガーレは今でこそFリーグの下部組織となりましたが、下部組織になったのは今年の3月。
もちろん3月から選手が集まった訳ではないですし、トップチームがFリーグではなくてもリガーレを選び
ここまで頑張ってきた選手達です。
そんな選手達には全国大会に行って欲しいし、経験してほしい。
先輩達がいけなかった、叶わなかった想いも繋いで欲しいと思っています。


前回大会・全国準優勝のバルドラール浦安テルセーロが敗退している事実で関東大会のレベルの高さは
わかると思います。
上記の4チームから3チームが全国へ。


U-12

U-12がバーモントカップ東京都大会へ出場しました。
結果は3位でした。

こちらは東京都で1位のみ全国大会へ出場できます。
フットサルクラブとして、サッカー強豪チームへのチャレンジを続けましたが
叶いませんでした。
バーモントカップは、コロナの影響で2年連続の中止。
先輩達の想いも背負って戦いました。

いわゆるチョンドンを跳ね返し続け、フットサルの技術戦術で凌駕し勝ち進んでいく姿は将来楽しみですし、
準決勝で負けた後の3位決定戦では、本当に人生においても本当に貴重な経験になったと
今は思えています。
本当に悔しいですが、彼らが中学生でフットサルを選択して次のカテゴリーでリベンジして今度は東京を制覇する姿を見てみたいです。

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この記事を書いた人

西野宏太郎のアバター 西野宏太郎 リガーレヴィア葛飾GM

1979年7月23日生まれ 東京都江戸川区出身。
日本フットサルリーグ(Fリーグ)所属のリガーレヴィア葛飾GM。
そして、その下部組織リガーレ東京ネクストの代表。

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