【リガーレヴィア葛飾】試合運営スタッフに感謝を!「CMとクラウドファンディング開始!」

会場の笠松運動公園体育館
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個人的、リガーレヴィア葛飾の初のFリーグ観戦

リガーレヴィア葛飾がFリーグに参入して7月30日は3試合目。
広島F・DO戦@笠松。

Fリーグ参入3試合目にして、現地で観戦したのはこの試合が初となりました。
もう少し慣れてきている選手の裏側で、個人的にはキックオフの瞬間は込み上げてくるものを隠すことはできませんでした。
選手のレベルの向上、会場の雰囲気、サポーターの応援。どの視点から見ても素晴らしい空間、雰囲気の試合だったのかなと思います。
試合の方も両チームのゴレイロや最後の部分で体を投げ出して守るというようなゴール前10メートルの部分での攻防が非常に激しく、見ている方も緊張感ある試合でした。
この試合の唯一の得点は、リガーレの耕平。地域CLの時の広島戦でもゴールを決めてた?ような気がします。

この環境でやれる選手は本当に羨ましいですね。

試合運営を支える方々の存在

Fリーグの試合を体育館で開催することは本当に大変なことです。
あの空間を創り出すのは簡単ではないですし、リガーレも神山さんやメンバー外の選手は前泊してコート設営を行なっています。
もちろん当日も、コートやその他の作業諸々は運営スタッフなどで行なっています。
1分刻みで選手の入場も管理されて、配信の電波が悪かったらそれに悪戦苦闘して、配信もリガーレの選手が担っています。

この前は体育館の電波が悪くて自分達ではどうにもし難い状況でした。
配信を楽しみにしていただいた方々には大変申し訳ございませんでした。

どなたかがTwitterで呟いていましたが、この辺の運営や設営はもっと人員が必要になります。
圧倒的に人が足りていません。
ここの部分をすっ飛ばしてフットサル界は変わることはないんじゃないかなって思います。
先日のバーモントカップでも朝から夜まで運営の人がずっと関わってくれていました。
あの方々はそのプロでそれを仕事として携わっているかはわからないですが、仕事量としては半端じゃないと思っています。
リガーレの選手たちは3位決定戦の後、テープ剥がしを自主的に手伝っていました。
絶対に悔しいはずなのに、その自主的な姿には心打たれました。

少し話はそれましたが、あの会場のクオリティを創り出すのは非常に難しいし、それを創り出すのが当たり前になってしまっていることに危機感を感じます。
審判へのリスペクトを欠いた言動などを見るとそんな選手はピッチに立つ資格はないと思います。

この旗を見るだけで泣けてきます。

選手の環境を良くする。とはよく聞きますが、裏側で支えている方々にもスポットがあたり仕事として成り立つようになるか、環境改善がされていかないとフットサルも変わっていかないですし、限界が来るのではないでしょうか。
この日のホームのマルバ水戸さんも本当に一緒に会場で苦労されているようでした。
1年目で何を?と思われるかもしれないですが、
人が嫌だなって思うような仕事に飛び込んでいけるような人をフットサル界で多く見てきましたし、そのような人の上で成り立っていることも目の当たりにしてきました。
少しでも環境が改善されるようにできることを少しずつ継続していきたいです。

CMとクラウドファンディング

リガーレヴィア葛飾のテレビCMがスタートしました。

フジテレビのノンストップ内の10時15分から10時45分の間です!
初日の今日は10時31分でした。
https://youtu.be/UabskvDIxzc
8月の毎週水曜日の10時15分から10時45分の間に放映予定です!
多くの子供達にも見てもらいたくて、8月の夏休み期間中にしました!
多くの方に見てもらいたいですし、フットサルという言葉、そしてリガーレという言葉を覚えていただきたいです!
数日後には、WEB版(撮影の裏側とCMロングバージョン)も公開予定です。

また、同時に体育館を真っ赤に染めるためにクラウドファンディングを開催中です!
https://www.spportunity.com/tokyo/team/693/detail/
選手たちの私物やオリジナル商品なども出品中になります。

どうぞよろしくお願いいたします!

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この記事を書いた人

西野宏太郎のアバター 西野宏太郎 リガーレヴィア葛飾GM

1979年7月23日生まれ 東京都江戸川区出身。
日本フットサルリーグ(Fリーグ)所属のリガーレヴィア葛飾GM。
そして、その下部組織リガーレ東京ネクストの代表。

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